蒼と碧
読み手「はると(瀬織 晴人)」
蒼と碧
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素敵な台本を読ませていただきました(✿˘艸˘✿)
以下、引用元の文になります。
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私とあなたは、きっと酷く似ていた
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沈んで
沈んで
沈んで
水底に引き込まれるように
どんどん海面が遠さがっていって
口から吐き出す 微かな嗚咽も
君に届くことなく消えた
自分で背負い込んでいたもの
相手に背負わせていたもの
ねぇ
どっちが重かった?
どっちが軽かった?
幸せになろうと誓ったね
誓ったのになんで なんで
こんなに切なく 甘く 沈んでいってしまうんだ…
愛し方は自由だと
幸せの形はそれぞれだと、僕たちは言いました
確かに、それはそうで
今もそう、思っています
けれど
真珠のネックレスを壊して
その白い粒が海底に散ったとき
深く安堵したことも
また、確かなのです
……………………………………………
ぼくは、蒼。
もうひとつの碧と対になるお話です
男女どちらでも。
青はやっぱり、さいちゃんの独壇場です。
対になるお話url
https://nana-music.com/sounds/040d7657/
#声劇 #朗読 #ぶんたんの台本
◇◆◇◆◇
#瀬織晴人 #拍手返します #返信遅いです
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