ハナレサクラ(伴奏のみ)
こえだ
ハナレサクラ(伴奏のみ)
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作詞/こえだ
作曲/咲澤 理緒
通い慣れたはずの街に
居場所はなくて
気が付いたら、揺れていた
ただ駅をすぎる
ほどけないまま
まだ 迷う
思い出の中
どうしようもない
まちがい 探してた
咲き出した花でさえ今はただ
切なくて悲しくて苦しくて
せめて優しい風に導かれるまで
仲間と別れる夢を見た。
もう二度と会うことはないね、って話していた。
でも、最後の別れをした後
僕は、いてもたってもいられなくなって、
自分が逃げたはずだった、その場所へ帰った。
たどり着いて、電車を降りた時。
線路を挟んだ向こうのホームで、桜吹雪に囲まれながら歌っている仲間が見えた。
そのメロディーが、あまりに綺麗すぎて。
僕は涙がこぼれた。
歌が終わり、僕は仲間と線路の上で、ハイタッチした。
夢から覚めても、その光景とメロディーが頭から離れなくて。
こえだに無理言って、歌にしちゃいました。
春は、出会いの季節。
でも、別れの季節でもある。
思い出と、迷いに引っ張られても。
僕らは、優しい風に導かれて。
新しい季節へ向かうのです。
#こえだオリジナル
ちなみに夢に出て来た仲間とゆーのはこえだだったりした。
コメント
4件
- loお借りします!!!
- 。歌わさせていただきました。素敵な伴奏をありがとうございます(*´ω`*)
- 黯猫(くろねこ)お借りしました!!
- 愛玖亞(あくあ)めっちゃ素敵な曲だと!思ってました!勝手ながら歌わせて頂きました!ありがとうございます!!!!