【声劇台本】ＬＡ．強襲【掛け合い】

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『エンジニアに伝えておいてくれ。 今度は砂が入ってこないようにしとけってな』 自分でやりたいだけの台本です。今度はパイロット出撃セリフ、といった感じで。場所は空母内。 オペレーター(名無し)とモビルドールのパイロットであるジェーン中尉の掛け合いです。名前は男っぽいですが性別語尾口調改変ご自由に。 シチュエーションとしては、パイロットが機体に乗り込んだ状態で機体の調整をしながら会話をしているイメージです 【*元々は単発作品のつもりだったのですが、似たコンセプトの作品が好評(当社比)だったため #G_F_シリーズ のタグをつけさせていただきました】 ＬＡ．→ラスベガス <>→オペレーター 「」→パイロット ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ <中尉、調子はどうだ> 「まずまずだな。＿＿モビルドール一号機、発進準備開始。マニピュレーター、駆動系動作正常。弾倉チェック」 <今回の作戦では水没都市内での市街戦が予想される。機体の気密性が低い。浸水には注意しろ> 「このあいだは砂嵐のせいで排熱ファンとスラスターが逝っちまったからな。兵力強化に伴う機体コストの削減は構わないが、パイロットが減っちまえば元も子もないぜ。水浸しじゃ風邪引いちまう」 <そのためのワクチン接種。そのための医療機関。未知の病原体から身を守るプロテクトスーツを与えられても尚 それが言えるか？単細胞め> 「この組織も単細胞の指揮で成り立ってると思うと、世も末だな。」 <(ため息)> 「なんだ、考え直すか？」 <世も末どころか、この世界はすでに“終わってる“だろうが> 「…まあな」 <…無駄口はいい。グズグズしてると高度3万5000フィートからパラシュート無しで降下させるぞ> 「ハッ。悪い冗談だ。一号機、発信準備完了。いつでもいけるぜ」 <＿＿全モビルドール発進。行ってこい、雑兵ども> 「了解。ジェーン・マクレイヤー中尉、出撃する！」 #台本の引用添付はおやめください #カプちーのの台本 #声劇 #台本 #出撃セリフ