お腹を空かせた3人の魔法使いとお菓子屋の話
❀.*・゚Lunetta.゚・*.✿
お腹を空かせた3人の魔法使いとお菓子屋の話
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❀.*・゚Lunetta.゚・*.✿の声劇台本です。
初めての台本なので、うまく出来ているか分かりませんが、これからよろしくおねがいします!
題名の通り、お腹を空かせた3人の魔法使いとお菓子屋のお話です。
ジャンルは…ギャグ?
ギャグ要素があるのか分かりませんが……
役は全部で5つです。ナレーターとお菓子屋が掛け持ちするのがベストかなぁ、と思ってます。
また、アドリブなどは自由に入れてもらって構いません。
『お腹を空かせた3人の魔法使いとお菓子屋の話』
ナレーター「」
魔法使い見習い「」
近衛兵「」
執事(メイド)「」
お菓子屋「」
ナ)あるところに、魔法使いの住む街、『❀.*・゚Lunetta.゚・*.✿』がありました。
今日は、その街に住む3人の魔法使いと、お菓子屋のお話です。
*☼*―――――*☼*―――――
魔)「もう!ほんっと参っちゃう。この時間まで研修とか〜。だるいし、お腹減るし…」
近)「疲れた疲れたー。城の周りの警備とかやってられっかよ…腹減ったー!!!!」
執)「やっと終わった…新人のあのこ、出来なさすぎ…早くご飯食べて寝たい」
ナ)3人は城の食堂にあった一つのカップケーキを、見つけました。
魔 近 執)「「「あ…カップケーキ」」」
魔)「あの、そのカップケーキ私が買う予定なんですけど…手をどかしてくれません?」
近)「悪ぃけど、それは出来ねぇなぁ」
魔)「は!?何でよ!?私は、お腹空かせてるの!!!!」
近)「それは俺だって同じなんだけど!!!!」
執)「ちょ、ちょっと2人とも、落ち着いてください。こうなったら、あれをやるしかないでしょう。」
魔 近 )「「あ…あれをやるの」」
執)「…はい、やるしかないでしょう。で、ではいきますよ、用意はいいですね?」
(少しの間。緊張感を感じるぐらいの)
魔 近 執)「「「さ、最初はぐー!じゃんけん」」」
菓)「あ、あのー白熱中のところ、申し訳ないんですが……」
魔)「?どうしたのよ。早く言いなさいよ」
菓)「(言いにくそうに躊躇って)そ、そのカップケーキ…食品サンプルです」
魔 近 執)「…え!?」
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#声劇
コメント
6件
- むにこ(元くまねこ)
- きいち。
- むにこ(元くまねこ)
- きいち。
- むにこ(元くまねこ)
- きいち。オチもあって面白くて、やったら楽しそうです! 素敵な台本ありがとうございます٩(*´︶`*)۶