『見つめてるよ 僕は今も 地球の上で光る星だ 誰も僕を知らなくとも まだ見ぬあなたのために光る』
マイナーですが、隠れた名曲です!
前にも1番を歌いましたが、改めて聴き直して本当に素晴らしい曲だなとしみじみ聴き入ってしまい、今回は歌詞もメロディもとても素敵なラスサビを歌わせて頂きました。
『アンビリーバーズ』のカップリング曲です。自分の曲を聴いてくれるファンやまだ見知らぬ未来の聴衆の人々にも、「自分がここで光り続けてるから、照らしてるから大丈夫だよ」って寄り添ってくれる様な米津さんの、この曲に込めたメッセージが伝わって来て、感動しました。
少しでもこの曲の良さが表現できてたら嬉しいな…
#ハチ #米津玄師 #アンビリーバーズ #旅人電燈
#米津さんかっくん
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【歌詞】
ぼくは古い電燈 砂漠の真ん中でひとり
空に穴が開いて 灯りが漏れる夜
凍えた砂の上 墓標の立ち並ぶ場所で
息を吸い込んだ 肺いっぱい吸い込んだ
「誰か 誰か ぼくを 探して おくれ
寂しい 夜を ひとつ 切り取って おくれ
遠く 遠く 地の果て まで 届く ように ぼくは
照らして いるから いつでも」
ぼくは古い電燈 埃に塗れてはひとり
枯れた井戸の縁に 見知らぬ首飾り
いつのまにかここは 都市から砂漠へと変わり
あんなに賑わった 遠い過去も幻
「誰か 誰か ぼくを 見つけて おくれ
青い 青い 海へ 連れてって おくれ
甘い 匂いを 振り払い 続ける ため ぼくは
灯って いるから いつでも」
見つめてるよ ぼくは今も
地球の上で光る星だ
誰も ぼくを 知らなくとも
まだ見ぬあなたのために光る
見つめてるよ ぼくは今も
闇の中生きる電燈だ
消せない 傷も 消えないまま
灯りは旅立ち歌を歌う
見つめてるよ ぼくは今も
地球の上で光る星だ
誰も ぼくを 知らなくとも
まだ見ぬあなたのために光る
あなたに会いたいな
コメント
4件
- かっくん
- かっくん
- 茶屋@泥中に咲く分かるー!この曲めっちゃ素敵だよね!!(ू ˃̣̣̣̣̣̣o˂̣̣̣̣̣̣ ू)♡ アンビリーバーズのシングルは全部夜のお散歩にピッタリなイメージᕕ( ᐛ )ᕗ 街頭に照らされたまっすぐ伸びた道を、口ずさみながら歩いて夜風に撫でられたい(ू ˃̣̣̣̣̣̣o˂̣̣̣̣̣̣ ू)←何
- こつぶお久しぶりです😊 とっても綺麗です…。