晴れの日も雨の日も (声劇台本)
台本 雨月春猫 彼女『』彼氏『』
晴れの日も雨の日も (声劇台本)
- 53
- 4
- 2
以前にTwitterでアンケートとったやつの台本が出来ました!今回は『プロポーズ』をテーマに書いてみました。が、プロポーズと言えるのか?と疑問が(´・ω・`)もし、よろしければ是非是非読んでくださいな!
拍手とコメントしに行きますので!
読みはじめは曲の始まりと同時くらいかなあっと思います。
彼女『』
彼氏「」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『晴れた日は、好き。でも、雨は嫌い。だけど、貴方が一緒に居てくれるなら雨の日も晴れの日に変わるわね?』
「僕は晴れ男って訳じゃないけど?」
『知ってる。でも、貴方のそばは暖かいから太陽とかわりないでしょ?』
「僕は湯タンポかなんかかな。」
『あら、人工の湯タンポね。話もしてくれるから、一緒に居て飽きないわね?』
「君、僕のことなんだと思ってる?」
『人間湯タンポかしら?貴方の腕のなかは気持ちが良いから好きよ。』
「はあ、君には敵わないなあ。」
『敵うはずないでしょ?貴方は私に惚れてるんだから。』
「そうだけど、そうなんだけど・・・なあ。」
『うん?なあに?』
「愛してるよ。」
『私もよ。あなたのこと、愛してるわ。』
「うん、知ってる。ねえ、お嬢さん。」
『ふふ、なに?おにーさん。』
「結婚しようか。」
『唐突ね。驚いたわ。』
「随分冷静に驚いたね。」
『冷静ではないわよ?』
「そう?んじゃ、答えは?」
『してあげてもいい、わよ?』
「そっか、素直じゃないね。」
『うるさいわね。
貴方のお嫁さんに慣れるのは私ぐらいでしょ?』
「そうだね、僕のお嫁さんは君だけだ。
ちゅっ(リップ音いれてもいれなくても。アドリブでどうぞ!)」
『んっ、・・・もうっ。(アドリブでどうぞ!)』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最後の台詞は、アドリブで変えてもらっても構いません!
イメージ的には、彼氏はヘタレッぽいほんわか男子
彼女は、大人の女性な感じだけど彼氏に甘い感じかなあっと。
みなさんの好きなような彼氏、彼女をしてくだされば!
コメント
2件
- 雨月春猫
- 雪之助使わせて頂きました!