声劇台本「屋上の幽霊」少年×幽霊少女
少年「名前」×幽霊少女「名前」
声劇台本「屋上の幽霊」少年×幽霊少女
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やっとノーマルがかけた気がします(´-ω-)ウム
少年は梶さんみたいな声がいいな〜←おい!
#台本#台本
BGM・・・くまさん
いつもと変わらない屋上で、過ごしていた。何もなく平凡に過ごしたいと願っていた屋上の常連の少年は顔が可愛いため男にモテることにコンプレックスを持っていた。コンプレックスのせいで教室にいずらい少年は今日も1人で休み時間を屋上で過ごしていた。
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少年「雲が綺麗だな〜...ははは、いつまでこんな事しなきゃなんないんだろ...はぁ」
幽霊少女「はぁ...」少年にはきずいておらず隣でため息
少年「うわぁ!びっくりした...」
幽霊「うわぁ!えっ...!どうして...」
ハモって下さい!
幽霊少女「わっ...わっ、私が見えるんですか?」
少年「見える?見えるって...足が...透けて...」
幽霊少女「見えるんですね!?(嬉しいな〜見える人なんて今まで屋上に来てた人には)」
少年「(嬉しいな...?見える?って事は幽霊...?やっでも足が...)」
少女の声( )にかぶせる
少女幽霊「見えるんですよね?私が見えてるんですよね...」
少年「一様...見えてるみたいです。」
幽霊少女「やった〜!...ところで...あの、男の子の生徒さんですよね...」
少年「男です!なんで男って分かったんですか?!」
少女幽霊「ごめんなさい...分かったというかあの制服で...」
少年「あっ...ですよね...制服がなかったら分からないですよね...」
少女幽霊「そんなこと無い(ですよ!)」
少年「(ですよ!に食いぎみで)大丈夫ですよ!そんなに無理しなくても、こんな見た目なので僕、...昔からなのでもう慣れてますから。」
少女幽霊「ごめんなさい...でも、こんな...なんて言わないでください!素敵じゃないですか!とても綺麗で素敵です。それに弱々しく見えるのにちゃんと男らしい所があって...あっごめんなさい私...幽霊なのに」
少年「謝らないでください!男らしい所があるなんて初めて言われました。嬉しかったです。だから謝らないでください。」
少女幽霊「じゃあ、最後に一つだけ。謝らせてください。少し前に貴方が貧血を起こして倒れてた女の子を保健室まで運んでくれたとこ見てたんです。私幽霊だから...何も出来なくて...困ってたところに貴方が来て、かっこいいなって思ったんです。ごめんなさい。」
少年「見てたんですね...授業中で誰も知らないし、保健室の先生には女の子が運んでくれたと伝えて下さいって言っておいたんだけど。こんな所で見られてたなんて。あはは...なんか、ありがとうございます。貴方と話してたら元気が出ました。...おっとそろそろ授業が...それじゃぁ」
幽霊少女「...またお話しに来てくれますか?」
少年「もちろんですよ。というか、また来ます。」
幽霊少女「はい!」
他作品も良ければ演じて見てください
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