それは、どこかの星のどこかの空に浮かぶ島々のお話 こちらは交流メインの身内限定一次創作企画となります。 応募方法、応募条件等はXにてご案内しております。 質問もXのDMにお願いします。 どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。 【月夜島】 一年中夜の島 足元は全て水だが水面を歩ける 稲荷神社を中心に枝垂れ桜が何本も生えている 一年中桜は満開なので、神社周辺の水面は桜色に染まっている 神社から少し離れた場所では一年中何かしらのお祭りが開催されており、屋台も多く並んでいる。 【宵島】 一年中夕方の島 島にある山の麓では村が栄えており、山には一年中霧が発生している。 村では家の玄関先に蛇の置物を置くことによって悪いものを食べてくれるという話が信じられている。 山頂付近には蛇神様を祀る祠があり、村人が定期的に祠にお供えものを持ってきたり、祠の掃除をしている。 【白日島】 一年中昼間の島 自然発火問題は発生していない不思議な島 島は全体的に水に沈んでおり、中央に唯一人々が暮らせる場所がある。 この島は他の島と比べ遥かに発展しており、ビル街となっている。 【黎明島】 一年中夜明けの島 夜明けということもあり、空には月と太陽がある 島全体が海であり、陸地は鳥居がある所にしかない 島の住人は皆船の上で生活をしており、飛行可能な種族や海で暮らす種族と共に上手く共存して暮らしている。 【他の島へ行く方法】 各島の端には大きな赤い鳥居があり、行きたい島を想像しながら潜ることで他の島の鳥居の前に転移可能 現在4箇所の島を行き来する事しか出来ないようだ。 主催:楓🍁 https://nana-music.com/users/10565376

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