さよーならまたいつか!
米津玄師
どこから春がめぐり来るのか 知らず知らず大人になった 見上げた先には燕が飛んでった 気のない顔で もしも私に翼があれば 願うたびに悲しみに暮れた さようなら100年先でまた会いましょう 心配しないで いつのまにか花が落ちた 誰かが私に嘘をついた 土砂降りでも構わず飛んでいく その力が欲しかった 誰かと恋に落ちて また砕けて やがて離ればなれ 口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く 瞬け羽を広げ 気ままに飛べ どこまでも行け 100年先も覚えてるかな 知らねえけれど さよーならまたいつか!
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