君がいて水になる
ずっと真夜中でいいのに。
はみ出してた淡い紺色がずっと 僕らの時間を解決させずに 砂を払ったりした 考えとか捉え方も知らないや 朝に齧った憂いで 記憶を眠らせたくて どこかにゆくのか 留まる勇気が 試されてるのか 疑うことで信じたい 踊りはしないさ 音も無くなれば 手放せた 借りパクしてた 夜弦の月も 気配だけで超えられるから 柵や秩序の甘えは 君がいて水になる 色のない輝きを追うばかり 気にしてしまう距離が 僕にだけでありますように 小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ #君がいて水になる #ずっと真夜中でいいのに。
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