Admiración

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＊🎠＊ ✽・:..｡o￠o｡..:・✽・:..｡o￠o｡..:・✽・:..｡o￠o｡..:・ モブ１「ねえねえ、新しくできた男装執事カフェにいってきたんだけど、担当してくれた執事さんがすごくかっこよかったんだよね。命くんていうんだけど…あ、これこれ」 命「お帰りなさいませ、お嬢様。本日お嬢様に使えさせていただきます、命でございます。よろしくおねがいいたします。」 命「ふふっ、お嬢様の可愛らしいお顔が沢山見れて嬉しいです。もっと近くで見てもよろしいでしょうか？」 モブ２「ほんとだー！すごくかっこいい…私もあってみたいかも」 モブ１「でしょー！今からいっちゃお！」 上の会話が聞こえていたゆうらちゃんがお店に来る。 _________________________________________ 🎼「新しい男装執事カフェ､､みつけた！！」 🎠「お帰りなさいませおじょうさｍ」 🎼「こんにちは！あなたが命ちゃんですか？」(命の挨拶を遮るように) 🎠「…え？あ、んんっ。お嬢様にお名前を覚えたいただけているなんて光栄でございます。」 🎼「すごいな～！今少し時間ありますか？命ちゃんにお話があって！」 🎠「え？あ、執事長に確認してまいりますのでこちらで少々お待ちくださいませ。」 🎼「はーい！」 🎠「お待たせしました。それで僕に話って､､､､？」 🎼「単刀直入にいうね！ゆうらとアイドルやりませんか！？」 🎠「アイ…ドル…？？僕が…？」 🎼「うん！命ちゃん見てびびっときたの！」(この後に誘った理由など言ってほしい) 🎠「でも僕みたいなのがアイドルなんて…」 🎼「命ちゃんは人を笑顔にするのは好き？」 🎠「うん、もちろん。だからここでバイトしてるし､､､」 🎼「じゃあおっけー！ゆうらとならもっと多くの人を笑顔にできるよ！！どうかな？」 🎠「(アイドルをやってる女の子みたいに可愛くはなれないけど…もっといろんな人を笑顔にできるなら…)」 🎠「うん、僕でよければぜひ。」 🎼「ほんと！？やったー！！ゆうらについてきたこと絶対に後悔させないから。」 🎠「頼もしいね、悠來さん。僕も全力で頑張るよ。」 🎼「それじゃあ改めて…よろしくね命ちゃん！」 🎠「こちらこそ、悠來さん。」 これが、僕のアイドルになった経緯。 アイドルになるなんて想像もしてなかったけど、多分この世界は僕にあっているんだと思う。ありがとう、悠來ちゃん。 ✽・:..｡o￠o｡..:・✽・:..｡o￠o｡..:・✽・:..｡o￠o｡..:・ #Admiración #あどみら