nana

【2人声劇】博士と助手とロボットと
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“1号”っていうのはね、大切な大切な人達がつけてくれた大事な名前なんだ___ 言い回し、一人称変更可。 性別指定無し。 台本貼り付け可。 世界観壊さないアドリブ可。 役 ◆博士 ◇助手 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ (1:30〜 1号起動) ◆「おぉ!助手よ、見たまえ!動いた…動いたぞ!」 ◇「やった…これで貧乏生活からおさらばだー!」 (1:20〜 許可証を机に) ◆「これが特許証だ!」 ◇「やりましたね、博士!」 ◆「今夜はお祝いだな!」 (1:13〜 袋をあさる) ◇「そう言うと思って(1:11〜 )もやし2袋です!」 ◆「な…なんて贅沢な!」 (1:08〜 ロボの音) ◇「随分増えましたね…博士のロボット」 ◆「私と君の…だろう?」 ◇「ほとんど博士じゃないですか」 ◆「君がいないと私は死んでいた!」 ◇「あ〜…確かに」 (0:56〜) (◆のみecho) ◆「そんなに心配するな!すぐ帰って来るから」 ◇「…あんな事言ってたのに」 (◆のみecho) ◆「研究者としての意見が聞きたいんだそうだ」 (0:47〜 1号が側に来る) ◇「なぁ1号、お前も寂しいよな」 (0:41〜 戦争に使われるロボット達) ◆「…私達の研究を…こんな事に使うなんて…!」 (0:36〜) (本を置く) ◇「博士?」 (0:35〜 ページをめくる) ◆「今まで開発した全てを止める!」 ◇「…え!?」 (0:30〜 入力) ◆「必ずあるはずさ…世界を救う方程式が」 ◇「…僕も、手伝います!」 (0:24〜) ◆「…見つけた…」 ◇「はい…この信号を送れば、きっと!」 (0:19〜 1号が近づいて来る) ◆「…1号…ごめん…ごめんよ」 ◇「博士…」 ◆「…始めよう」 ◇「はい」 (0:11〜 打ち込み) ◆「全プログラム、自爆シークエンス起動。…おやすみ、私の…私達の、愛しい子供達」 (静かに眠りにつく1号) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 設定 ◆博士 生活能力が皆無。 自費で研究を行っている為、金銭的余裕が無い。 見兼ねた◇が助手として手伝い始め、試作を重ねた結果、自律型ロボットである1号を作り出した。 国に研究が認められるようになるが、その技術が戦争に使われている事を知りショックを受ける。 自身が開発したロボット達を大切に想っている。 ◇助手 放っておけば死んでしまいそうな博士を見かねて助手となったが、次第に博士の研究に感銘を受けて手伝うようになる。 最初の完成機である1号のことを、家族のように大事にしている。 2人とも名付けセンスが無く、最初の機体は1号という名前になった。 ※自爆シークエンスを起動するためには、1番最初に作った1号を起点とする必要があった。 全てのロボットの1番大事な回路を自爆させた後、国は開発者の博士を指名手配したが、2人は国を去った後だった。 その後、戦争の傷痕が残る場所を中心に、ロボットを使った支援活動を行う人物の噂が流れ始めた___ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 蛇足↓読まなくても🆗 蛇足 1号視点 はじめまして? 大きな声… まだわからないことだらけだ 学習しよう 博士と助手… うん、覚えた 2人は“もやし”に喜びを感じる あれが“博士のロボット”っていうんだ ふむふむ…学習した 助手がいないと博士は死んでいた こちらも学習した 博士が出かけたら いつも助手が寂しそうにしている こういう時は側にいると良いらしい このくらいの距離かな? あ、正解みたいだ ボクは寂しくないよ だって助手がいてくれるから 博士が怒った顔をしてる これは学習したから知ってる ボクにできる事はなんだろう 育てているもやしの様子を 見にいこうかな 博士も助手も悲しい顔をしてる 側にいかないと 「ごめん」って 博士、悪い事したのかなあ? おやすみする時は いつもみたいに笑って欲しいな 愛しいって…な…ん…だ…ろ… ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ [使用BGM] DOVA-SYNDROME様 https://dova-s.jp/ 空に輝く星を見上げながら written by カワサキヤスヒロ [使用SE] 効果音ラボ様 https://soundeffect-lab.info/ On-Jin ~音人~様 https://on-jin.com/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ #声劇 #声劇台本 #台本 #二人声劇 #2人声劇 #声劇 #コラボ歓迎 #助手 #ロボット #博士 #戦争

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