nana

第一夜 -5
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---- 貴方だけを憶えている 雲の影が流れて往く 言葉だけが溢れている 想い出は夏風、揺られながら 朝目が覚めて歯を磨く 散歩の前に朝ご飯 窓の向こうにふくれ雲 それを手帳に書き留めて 歌う木立を眺めます 通りすがりの風が運んだ 花の香りに少しだけ春かと思いました 貴方だけを憶えている 雲の影が流れて往く 言葉だけが溢れている 想い出は夏風、揺られながら https://nana-music.com/sounds/0692d229

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