さってぃ
響子さんすきじゃーーーーー!
cybernetics
音源にKORG TrinityとYAMAHA EX5Sを使用し、打ち込みデータはLogicで作成しました。イントロで高揚感を出しつつ、その直後にドラムロールを持ってくるという玉置さんの素晴らしいセンスが感じられる曲です。この曲もコードがわからない箇所が多くかなり適当になってしまいました。リズムはとてもシンプルです。パーカッション系などが左右にPANを振ってあります。この時代の曲は全体的にステレオを意識したミックスをアーティスト、エンジニアが試行錯誤されている気がしますが、わかりやすくPANが振られているのは一部のリズムのみでその他の上物などは今のようにあまり極端にPANが振り分けられていない印象です。時代的にはミニコンポやウォークマンが若い人の手に届くようになりより良いステレオ環境で音楽を聴くユーザーが増えてきたためだと思います。上物は全体を通して鳴っているピアノ、ギターが中心で、アクセントにブラスが入ってきます。ベル系の音色は2種類ありAメロと間奏に使われています。シーケンスフレーズは以外と多く3種類あります。間奏のトランペットはなかなか雰囲気出せませんでした…。よくわからない箇所が多く、音色も似たものが作れなかったので出来はかなり悪いです。