見ないでください
台本:ゆでたまごじら BGM:そうすけ 声:sion あいうり ぽぽむ
#悲しいBGM #切ないBGM #ピアノ #オリジナル曲 #BGM #そうすけ 🌱「夜風は体に悪いですよ、お嬢様」 →少し冷たくなった夜、外にいる姫の体調をただ気遣う。 🎀「しおん…内緒の話があるの」←悲しみか決意か →両方。今の感じでめっちゃ良い。 🌱「なんでしょう??」 不穏な様子を感じ取る。 🎀「私、今夜、蒼の国へ行くの。」←震えながら?決意?悲しみ? →全部💕+逃れられない運命を淡々と話すが、何とか飲み込んだ理不尽さや悲しみも奥に潜む 🌱「なっ…!?」 🎀「しーーーーっ!←焦った感じでもよかったかなぁ 1人じゃないわ、お父様お母様と一緒よ。 あなたにも来てほしくて…打ち明けるの。」←両手を握って上目遣いでお願いのイメージだったけど悲しさを出してもいいかも?自信なさげもあり? →話し方的に、おそらく姫の方が若干歳上…なので、上目遣い🥺ではないかも。申し訳なさから直視できない感じでお願いしているイメージかも。手は、下の方で自分の手を掴んでいる感じ。手を伸ばしたらしおんがいるが、不安をその手は伸ばさず、ぐっと堪える。 🌱「どういうことですか!??」(小声) →気を取り直しつつも動揺して 🎀「私とお父様の力が悪用されないようにと…。でも蒼の国なんて…怖い……」←震えてるつもり →この国に、そんな恐ろしい方がいるの?あの恐ろしい蒼の国に逃げなければならないほど…?お父様は大丈夫だと言うけれど…教えてくれない。お父様は私のことをいつも1番に考えていてくれたから、信頼はしているが…。それでも、それでも何が起こるか分からない、不安…怖い。 (32秒後、音楽が少しアップテンポになる) 🌱「…私はここに残ります。」 →姫の不安な気持ちに答えられない申し訳なさ。本当は付いていきたい。でもついていったところで私は非力。だが、悪用を避けるという理由なら、おそらくきにょ様だ。彼女を守るなら、私は残らなければならない。 (演技としては、決意表明ではなく、申し訳なさが強め) 🎀「!…即答、なのね。」←悲しそう?笑う?驚く? →ずっと仲良くしていたしおんからの拒否。心のどこかではきっと来てくれると思っていた。恐ろしい国へ行く不安も相まって、悲しい。 だが、同時に来てほしいというのは自分の甘えで、しおんにはしおんの人生があり、自分がそれを奪ってはならないと言い聞かせる。悲しさと精いっぱいの強がりと。 🌱「…いやえと、こっちにいたら、お嬢さま方に有利な嘘の証言もできますし、それに私はきにょ様を監s…恩返しをしたいと…。」 →悲しませたくないのです! でもうり姫はおそらくきにょ婆が「悪用する人」だとは思っていない。なぜなら、彼女には優しい婆だから。そんな黒いことは知らなくていい。(=監視ではなく、恩返しのためにそばにいたいという嘘) 🎀「…何か知っているの?」←疑問に思う?ふっと笑って聞く?恐る恐る聞く?冷静に聞く? →きにょ婆様の話なんて、していない。なぜ今ここで?私に言えないことなの…?分からないことが多すぎる。 🌱「…すみません。 私にはここでやるべきことがあるようです。」 →きにょ婆様のことは言えない。でも嘘もつけない…。今は、ただこれしか言えないことを許してほしい…。 🎀「…今は言えないのね……。」←悲しい?信頼しているから笑う?(なら聞かない。信じてるもの😌みたいな) → 本当は聞きたいと思うけれど…しおんはしおんの人生があり、言わせることを強要してはならない。と言い聞かせている。でも、「時が来たら教えてくれるのかしら…」の気持ちも少し入っている。 🌱「でも、どうか忘れないで。 私、しおんは、いつでも姫の味方ですっ…!」 →本当に、言えないだけで、私はあなたの味方なんです。あなたを信頼しているし、とても好きなんです。どうか、伝わって。 🎀「…ふふ、私もいつでもしおんの味方ですよ。」←つい泣きたくなっちゃう、高貴な姫らしく笑顔の方がいいのかなぁ…? →即答されたり、隠し事をされたりなどで、今までの関係は何だったのかと悲しさを抱いていたが、「いつでも姫の味方です」と言うしおんの態度を見て、純粋に「理由は分からないが、しおんは自分のことを思ってくれている」と、しっかり伝わる。どれだけ隠し事があっても、しおんが私のことを思ってくれていることには変わらない。それだけは分かる。分かったことの安堵、自分は一人ではないという気持ち。もちろん不安はあるが、最後の最後に、しおんとすれ違わなくてよかった。 結論、泣きそうに演じてOK! 🌱「姫さま…。…どうか、お元気で。」 →一旦、とはいえ長いお別れ。これが、最後の言葉になる。ただ、あなたが元気で笑ってくれることだけを願っています。 (🎀すすり泣きみたいなものが入ったけどいらんかったと後悔中🥲) →これは姫の感情にお任せします! (音楽が無くなってから) 📝「きにょ様を監視…ねぇ。話を聞かなくては…。」 →しおんは敵なのか味方なのかをはっきりさせなければ、きにょ様に害が及ぶ。私の方で食い止めなければ。