【専コラ】1人(?)声劇『たれんと』台本師:ヒロ志 様×声表現:雷⚡️(Rai🥀)
声表現者:雷⚡️(Rai🥀) 台本、BGM:ヒロ志 様
【専コラ】1人(?)声劇『たれんと』台本師:ヒロ志 様×声表現:雷⚡️(Rai🥀)
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※こちらは、台本師様×読み手 の専コラ となります!✨️
台本はヒロ志 様です!✨️
読み手は 自分、雷⚡️(Rai🥀)が 読ませていただきました!🙌✨️
ヒロ志さんの不思議な世界がいつもながら素敵です🎶
ホント、読み始めて、、あ、そういう事なんだな??と、台本内容を理解した時が面白く、楽しいんです!⭐️✩.*˚
ヒロ志さん!今回もお声かけありがとうございました!
またお待ちしていますね!🤝✨️
今回もありがとうございました!
毎回凄く勉強させていただいております!💫
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タイトル【たれんと】
「村人を困らす鬼に対し、二度と訪れさせない。という思いを持つNidokotu(にどこず)と付けられたそうです」
人前での発表は、緊張したが『出来た』と自信があった。
教卓から離れようとしたその時、先生にしっせき
を受けた。
驚きのあまり ぼうぜん とする中、ぼくより一つ上の生徒が目の前に立ち、先生に「ごめんなさいっ!!」と頭を下げた。
その後、ぼくは申し訳なく思い、その生徒に謝った。
「大丈夫。オレは、おまえより年上だろ?それに本当の謝り方がまだ分からない幼いおまえに教える為だよ。おまえが今度 年上になって、そばにいるおまえと同じ困っている子がいたら、同じく教えてやるんだぞ?」
「でも、おまえのたまに見せる急先鋒(キュウセンポウ)なところうらやましいと思うから、悪いことも認め、自信に繋げて行ってな!」
そんなことがあったな…とエスカレーターを乗りながら、プチタイムワープをしていた僕の横を思いっきりドスンと肩をぶつけて駆け上がって行く姿を見た。
『時間(トキ)の流れが速いことは良いこと』となり、余裕がなくなってしまう世の中は、
ふと、考えさせられるものである……。
〈完〉
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※こちらの台本は、あくまでも専コラの為、他での無断使用、無断転載とうは❌ですのでご了承ください。m(_ _)m
※台本の台詞を1文1文、大切に、全身全霊を込めて読ませていただいております。
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不思議な90秒の物語…。
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