わかれうた(🎺入り伴奏)にwabi歌入り
中島みゆき・研ナオコ
#中島みゆき #研ナオコ #わかれうた #さおり #けいじ #トランペット 【歌った部分の歌詞】 途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ (「中島みゆき全歌集1975-1986」より抜粋) ✨✨✨✨✨✨✨✨ さおりさんが、またまた素敵なピアノで、みゆきさんの歌の伴奏をお弾きになられましたので、歌わせていただきました。 けいじさんのオブリ入りを使わせていただきました🙇♀ さおりさん、けいじさん、ありがとうございました🙇♀ どんなふうに歌おうかといろいろやってみまして、本当言うと、クラシック的な声で歌うと、さおりさんのピアノと一緒に歌ってる気分がして😍、歌うぶんには心地よかったのですが‥ 録音して聴いてみると、ふざけてるようにも聴こえて‥ それは、私がなんちゃってクラシックな歌い方しかできないからなのですが💦 とても人様に聴かせてはいけないもののような仕上がりでしたので、歌い直しました😱 “語る”つもりで歌いました😱(どこが😱) 音程があちこち微妙にみゆきさんのと違う気がします💦 すみません🙇♀💦 午前中からこれに取り掛かって、今に至るうちに、みゆきさんと練習したのが薄れていって😱😱😱😱💦 ✨✨✨✨✨✨ この歌は、みゆきさんのヒット曲であり、この歌があったからこそ、みゆきさんはスターへの道を歩み始められましたので、みゆきさんにとっても、大切な歌と思われます。2004年のアルバム「いまのきもち」の中でも歌い直されました。 改めて、私はこの歌の歌詞を考えました。 この歌は「別れうた唄い」のみゆきさんの原点のような核心のような歌なのだろうと思いました。 「私の戸を叩いた」のは、誰でしょうか? 主人公と別れた彼でしょうか、それとも、失恋して傷ついて泣いている主人公の隙をついて忍び寄ってきた第三者の男性でしょうか。 はたまた、失恋したのは第三者の男性の方で、失恋した淋しさを紛らわせるために、彼に失恋して泣いてる主人公のところへ転がり込んできた‥ どちらにしても、主人公は、「あなたの眼を見ずに戸を開けた」のであります。 つまり、好きとかじゃないけど、自分も凹んでるときに、同じように凹んだ「あなた」がやってきた。 なのに、結局、「いつも目覚めれば独り」なのです。 このような情景を思い浮かべる歌は、みゆきさんのその後の歌にも多数見られます。 だから、「わかれうた」は、みゆきさんの根本的な恋愛の形の唄‥かも?って、思いながら歌いました。 更に言うと、みゆきさんのこうした淋しさ‥というか視点というか‥、物事の捉え方のようなものは、男女間の話だけではなく、人間関係すべてに通じているように思えるのであります。 ごちゃごちゃとすみません🙇♀ でわ!お聴きください!って、もういいっちゅうねん😱😱って感じですね😱 ✨✨✨✨ 1977年9月10日リリース わかれうた ホームにて 1978年4月10日リリース 「愛していると云ってくれ」 「元気ですか」 怜子 わかれうた 海鳴り 化粧 ミルク32 あほう鳥 おまえの家 世情 2004年11月17日リリース 「いまのきもち」 あぶな坂 わかれうた 怜子 信じ難いもの この空を飛べたら あわせ鏡 歌姫 傾斜 横恋慕 この世に二人だけ はじめまして どこにいても 土用波 ✨✨✨✨ #けいじさんとwabi #さおりさんとwabi #wabi #中島みゆきwabi #愛していると云ってくれwabi #わかれうたwabi #中島みゆきシングルwabi #wabi #いまのきもちwabi #1977年中島みゆきwabi