偶像 × 不器用な男 × 命に嫌われている
カンザキイオリ(U)
偶像 × 不器用な男 × 命に嫌われている
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2番。
ラスト↓↓↓
https://nana-music.com/sounds/0668ab5b
歌詞↓↓↓
秋風に
押され街を歩いた
体に力が 入
ら
な
落ち葉の か
方がよっぽど っ
綺麗だ た
冬晴の風が 心
地 よかった
短い 昼
の
間 に消えたかった
だって
だって
架空の君を 吐きそうなくらいにさ
書いていた 溢れてしまうんだ
掴めない 描きたい言葉
感触は綺麗で 描きたいあなた
それ全部 この体が
フィクション 創作を
なんだ 欲してる
それでも書いた
終われなかった だけど
幸福も別れも 偶像だ偶像だ
愛情も友情も 僕の全部に
滑稽な夢の戯れで 価値がないんだよ
全部金で 「本当に
買える代物 救われました」
明日死んでしまう とか馬鹿言って
かもしれない んじゃねえよ
全て無駄になる もう笑っちゃうぜ
かもしれない もう笑っちゃうぜ
朝も夜も春も秋も もう人生の値踏みは
変わらず誰かが 終わったよ
どこかで死ぬ 親愛なるあなたへ
命に嫌われている 朝目が覚めたら
結局いつかは 過去に戻って
死んでいく 綺麗な線路を
君だって 僕だって 辿れたのなら
いつか枯葉のように 目が潰れるほどの
朽ちてく 衒う花火が見たい
それでも僕らは 脳味噌を全部
必死に生きて 抉るみたいに
命を必死に 何もかも全部
抱えて生きて 壊してくれよ
殺して 足掻いて 塵になったら
笑って 抱えて 抱きしめてくれよ
生きて 生きて 生きて
生きて 生きろ 生きたいと思うほど
#カンザキイオリ #偶像 #不器用な男 #命に嫌われている
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