第ニ部 14ー惑星🪐ミャウダからの使者
朗読台本kamisaka、BGM まごごそらさんとえいかさん
第ニ部 14ー惑星🪐ミャウダからの使者
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まごごそらさんとえいかさんのコラボを BGMでお借りしました。m(__)m😇
オリジナル長編小説
【惑星🪐ミャウダからの使者 第二部】其の14
星王は ケンイチに なおも 電話越しに 話を続けている。
アダフェラー『その後、わしは マリーと 映画を観に行ったり カラオケに行ったり 遊園地に行ったりして、だんだん恋人同士になっていったんだ。 そして1年ぐらい経った頃に マリーが「結婚して欲しい」と言ったのだ。 わしは困ったが 「自分は実は宇宙人なのだ」と伝えると マリーは「宇宙人でもかまわない」と言った。「年がだいぶ違うが・・・」と言うと マリーは「愛が有れば年の差なんて」と言った。』
アダフェラー『ઉંમરમાં તફાવત 2 મિલિયન વર્ષ જૂનો છે』
(年の差と言っても 200万才も違うが)
マリー『તમે 2 મિલિયન વર્ષના છો કે 100 મિલિયન વર્ષના છો તેનાથી કોઈ ફરક પડતો નથી』
(200万才でも 1憶才違ってもかまわない)
アダフェラー『મેરી, હું તને પ્રેમ કરું છું』
(マリー、愛してる)
マリー『હું તને પ્રેમ કરું છું, એડાફેલર』
(アダフェラー、愛してる)
アダフェラー『そうして マリーが両親に会ってほしい というので マリー両親に会いに行くと、最初は 父親が 「宇宙人と結婚なんて とんでもない。」と言ったのだが マリーが「お父さんのわからずや、私は家を出ていく」と行って 家を飛び出したのだが わしが マリーをなだめて 「ちゃんと 両親に納得してもらって 結婚したほうが良い」と言うと、マリーも 「それもそうね」と言って家に戻った。
父親は なかなか納得できない様子だったが 何回か マリーの家へ行くうちに 父親も解ってくれたようで、結婚を承諾してくれた。』
そして もうすぐ マリーと 結婚という時に、 アダフェラーは 手ごろな死体をみつけて、その死体の地球人に乗り移って 地球人となって、平凡に暮らそうと思っていた矢先に とんでもない事が起きたのである
【惑星🪐ミャウダからの使者】
第二部 15につづく
https://nana-music.com/sounds/06506549
第2部 13
https://nana-music.com/sounds/064fefb8
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【登場人物】
海東ケンイチ-この物語の主人公。高校生の4代目探偵
海東亮ーケンイチの父
海東亜希子-ケンイチの母
中山小五郎ーケンイチの父の知り合いの刑事
増山多恵子-近所のスナックのママ、ケンイチの母の知り合い。
ルタ-ミャウダー星から来た宇宙人
アダフェラーミャウダー星の星王
エミューー子犬のシロの飼い主
મેરી-100万年前の研究所の主任
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オリジナルSF長編小説📕
『惑星🪐ミャウダーからの使者』
【目次】
https://nana-music.com/sounds/0659cc9b
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#ご当地ソング宇宙 #ご当地ソング全世界制覇
コメント
4件
- kamisaka 🌿
- りえ
- kamisaka 🌿
- ルナkamisakaさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ (*´艸`*)ァハ♪ マリーとの会話 楽しいですね~ 星王も 色々あったんだぁ 人生経験かなりしてますもんね😭