【半分大人の────】
今日は、私の大好きな尾崎豊さんの30回目の命日です。
合掌。
お耳汚し失礼致します。
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街角では少女が自分を売りながら
あぶく銭のために何でもやってるけど
夢を失い 愛をもて遊ぶ あの子忘れちまった
心をいつでも輝かしてなくちゃならないってことを
少しずつ色んな意味が解りかけてるけど
決して授業で教わったことなんかじゃない
口うるさい大人達のルーズな生活に縛られても
素敵な夢を忘れやしないよ
人波の中をかきわけ 壁づたいに歩けば
すみからすみはいつくばり 強く生きなきゃと思うんだ
ちっぽけな俺の心に 空っ風が吹いてくる
歩道橋の上 振り返り 焼けつくような夕陽が
今 心の地図の上で
起こる全ての出来事を照らすよ
Seventeen's map
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#尾崎豊 #尾崎 #十七歳の地図 #17歳の地図 #Seventeensmap
実を言うと、もっと好きな尾崎豊さんの楽曲を歌ったり沢山歌って投稿したかったです。ですが、体調の面や忙しさによって叶いませんでした。悔しい。
全体的にそうなのですが1番大好きな曲は特に、自分の声で聴くのが少し嫌なのでどうしても歌えませんでした。
なので、私が17歳や17歳前後の時にほぼ毎日聴いており18歳になる直前も聴いていた覚えがある思い入れの深いこの曲を歌うことにしました。
15歳の時は、まだそこまできちんと歌詞の意味を理解出来ていなかったから。
そんな私とは違い、17歳でこの歌詞を書いた彼は物凄く繊細である意味大人だったのだと強く感じます。
同じ年齢でも考えていることの規模や視野が違い過ぎるので、彼のようなミュージシャンは今後も現れることは無いと個人的に思います。
彼が活動をしている時、まだ私はこの世界に居ませんでした。小学生の頃に彼を知って好きになり、今でも大好きです。
映画「尾崎豊を探して」や「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」の展示会(こちらが公式サイトです、宜しければ是非。→ https://ozaki30.exhibit.jp/)にも足を運び、当時のライブの舞台裏や、彼の直筆の手紙、傷跡のついたピアノをじっくりと目に焼き付けました。
展示会には「彼はもっと生きたかったと思う」と何度も書かれていたけれど、もっと生きたかったかどうかなんてそんなの本人以外に分かるはずも無いのに、どうして何度もそんな言葉が書かれているのかとても疑問に思いました。
ですがきっと私を含め、彼のことを好きな人や展示会の関係者の方々、ご親族様方が、「もっと生きて欲しかった」と今でも思っているからなのかなと自分のなかで結論付けました。
個人的には彼が平成や令和に生まれていたとしても、彼が生前抱えていた気持ちや向かえる結末は変わらないと思います。だってこの令和の時代も、昭和とはまた別のベクトルであまり自由が無いように思えるから。
あくまで、これはただの私の独り言です。
そういえば、私が初めてnanaパをした時もこの曲を1番最初に歌ったっけ。
せめて一度だけでも、彼の生のライブに行きたかったな。
コメント
4件
- 🎀ありあ🎀@多忙によりお返事遅くなります🙇♀️
- SU❤︎*I love sai❤︎気持ちのこもった歌声😌✨ あたたかい気持ちになりました😊
- 🎀ありあ🎀@多忙によりお返事遅くなります🙇♀️
- ㌠ιゝち@わがまマイペース返信出来ない事もありオザってる(*´□`)ノ🎤🎶 素敵な歌唱🎵♪✨ ♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪