てっきん
春は夜に咲く 眠りについたら
ツバメの巣の中で待ち合わせしよう
星が奏でるギター ラッパは俺が吹こう
月の滑り台でラララ
そして雲に隠れて キスをしよう
おっと それ以上はしないから
愛しい君よ その目で見つめておくれ
夢がさめてしまう前に
春は子守唄 眠りの散歩道
カエルの泣く声が視線を撫でる
俺はちょっと照れて 君の顔を見る
俺の夢の主は君だ
そして月のランプに灯が灯り
その時 君を口説くのさ
愛しい君をこの手でつかまえたら
春は眠りからさめる
そして目覚めた後で キスをしよう
おっと これはもう夢なんかじゃない
愛しい君をこの手でつかまえたら
愛は眠りからさめたのさ
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