心の底から友人と呼べるような存在はいなかった。
上辺だけの付き合いばかりで、今までずっと自分の内面を表に出すようなことはなかった。
なかったはずなのに、あなたと出会ってから少しずつ変わってしまった。
口を開く回数が増えた、よく笑うようになった、怒るようになった、心から楽しむということを知った。
あなたが今の自分にとってどういう存在なのかはわからないけれど。
この関係にどんな名前をつけても、手放したくないと思うのは確かだから
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🐟素敵な伴奏お借りしました。
狐崎明楓さん、お誕生日おめでとうございます。
色々なことがあったけれど、淀川玖葵と出会ってくれて本当にありがとうございます。
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【歌詞】
まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出逢えなかったと思う
相応しく笑い合えること
なぜだろうか 涙が出ること
君の眼が貫いた 僕の胸をまっすぐ
その日から 何もかも変わり果てた気がした
風に飛ばされそうな深い春の隅で
退屈なくらいに何気なく
そばにいて
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