【声劇台本】巡り合わせ
「」×『 』
【声劇台本】巡り合わせ
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また 会えたね
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。°.。おねがいごと❅°.。
・過度なアドリブ、世界観を壊すようなお芝居は❌
・性別変更やその際の口調の変化等はOK
・使用する際は伴奏者様への拍手かコメントをお願い致します。
・台本の持ち出しは❌
・コピペは御遠慮ください
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
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『 ねえ、君は運命って信じる?』
「え?」
『 僕と君が出会ったのは偶然なんかじゃなかったってこと』
『 前世で僕達は既に会っていたのかもね』
『 それあげる、僕が持っているよりも君が持っている方が似合う』
「水晶?綺麗…」
『 物心ついた時から部屋に置いてあったんだ。お守りみたいなものだね』
「それも前世で?」
『 …さあね』
「神様…お願い…連れていかないで…っ」
「またなの…どうして…っ、私にはあの人しかいないのに…っ!!」
『……ごめんね 』
「違うの、そんな言葉を聞きたいんじゃない」
『 本当のことを言ったら、君、泣いちゃうでしょ。
泣いてる顔見たくなかったからさ』
「…っ、私…私は…」
『 結局泣かせちゃったけど……ねえ、笑って?
きっとまた会えるよ。』
「…うん」
『 僕達が出会うのは運命なんだ。ずっと昔から…』
「うん」
『 だから、またね』
「…今度は絶対、私が貴方を見つけ出してみせるから…」
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久しぶりに夢で見たお話を書き起こして脚色しました。
音楽の雰囲気に合わせてタイミング等調節して頂けると嬉しいです。
お互い前世では恋人同士
彼女は最初は何も覚えていなかったが後半には前世の記憶を思い出している
彼は彼女にデジャブのようなものを感じて前世の話題を出したが覚えてはいない。
前世でも彼が先に死んでいて、2人が覚えていないだけでもう何度も転生を繰り返している。
彼が渡した水晶は前世で彼女へあげたプレゼント。
この水晶は彼を守る物だったが、もうすぐ死ぬ自分より彼女を守って欲しいと思い毎回手渡している
彼は無意識に同じ行動を起こしている
伴奏:みるきぃ♡様
台本:白姫
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