ぼんやりと月を透かしてみたり
包帯みたいにぐるぐる巻かれて
脊髄反射で君に触れたって
もう終わりがみえてしまうから
なんにも解けなかった
どうにも答えられなかった
接点ばかり探してた
新しい通知だけさばいて
優先順位がカポ1ばっかで
きっと君を見捨てられないから
理由も知らないまま
幸福を願っているふりする係だから
あーあ なりたい自分と なれない自分
どうせどうせが安心をくれたような
偶然を叫びたくて
でも淡々と傘をさして
情けないほどの雨降らしながら帰るよじゃあね
#脳裏上のクラッカー
#ずっと真夜中でいいのに
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