バレンタイン声劇①
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バレンタイン声劇①
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♥️「ウッソ、セベク、バレンタイン何んも用意しないつもりなの?!」
⚡️「告白をしたい相手などいないからな!!!それに私には若様という素晴らしい…」
♥️「(しい辺りから被せて)えぇーっ、もしかして、友チョコとか、感謝の気持ちとしてチョコ渡したりするのとか知らない感じ?」
⚡️「そうなのか?!ならば若様に、感謝の気持ちを込めてチョコレートを…と思ったがまず何をどうすればいいんだ!!!!」
♥️「あ、なら私もトレイ先輩にチョコのアドバイス貰おっかな〜って思ってたから、一緒にくる?」
♥️「…つーわけで、セベクも連れてきました!」
♣️「なるほど、マレウスにチョコレートを、いいんじゃないか。」
♥️「でも、チョコレートって言っても色んな種類や形がありますよね。」
♣️「相手の好みに合わせるのがいいんじゃないか?例えば好きな物の形とか…何かわかるか?」
⚡️「…若様が好きな物!!!」
(以下のセリフから少しだけだんだん音量を下げる。フェードアウトして行く感じ)
♣️「お、それなら簡単な方法があるぞ。チョコレート直接塗って固めればすぐにできる。」
⚡️「なるほど!!そんな方法が!!!」
♣️「…っはは、真に受けないでくれ、冗談だ、すまない。」
♥️「ですよねぇ、だってそんな事したら絶対食えねーもん。」
(以下より普通の音量に戻す)
ナレ「(食えねーもん辺りから被せて)そしてバレンタイン当日」
⚡️「若様!!!!!」
🐉「なんだ、セベク?」
⚡️「実は、若様に…お渡ししたいものが!!!!!」
🐉「ほう、チョコレートか、これは…オンボロ寮のあのガーゴイルの形だな。」
⚡️「若様への日頃からの感謝の気持ちを込めて作りました!!!!」
🐉「ありがとう、セベク。とても嬉しいよ。」
ナレは🐉役の方の地声でお願いします🙇♂️💦
ギリギリかな〜って感じなので入り切らない場合はちょっと省いていただいて大丈夫です!
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