夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
鳥居 乾いた土 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら 背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えてるから
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は1人だ
それでいいからもう諦めてる
だけ
コメント
4件
- 📣紫三七滉(シミナコウ)【nanaではお休み】拙いですがドラムつけさせていただきました!
- こーこんばんは。 音源をお借りしました。 ありがとうございました。
- Akariお借りしました!
- 449(yoshiki)お借りしました!