掛け合い台本『死神のルール違反』

先輩 なるかみ 後輩: やむちゃ 台本･BGM:こだぬき

生意気な後輩してみたたた！！！٩( 'ω' )وｨｪｧ うーん…かちゅぜちゅ…どこ？ 以下なるかみんのとこより 生者でありながら死神と呼ばれる職業に就職する事が許されるようになった時代。 鋭利な刃物で狙うのは専ら『魂の弱っている動物』。 某会社の規定では当然、死神同士の死闘はかたく禁じられている。 そんな中、重大な規律違反によって処罰されたものたちが出た。 未だ歳若いその二人組は口を揃えて言うのだそうだ。 「その場のノリだった」 −−−−−−−− ご使用の際は拍手👏🏻をお願いします、 フォローをして頂ければ折り返しフォローさせていただきます！ 出だしは先輩からどうぞ！ −−−−−−−−− 「おい、その耳かっぽじってよく聞きやがれ。俺は端(はな)からてめぇを信用なんざしちゃいねぇ。第一なんで俺がこんな事しなきゃなんねェんだよ。 てめぇの尻拭いぐらい自分でしろってェの」 「何言ってんスか、普段なら脚遅いんですから追いつけないっしょ♥」 「ははっ·····お前さ、ほんっとに·····いい根性してんなァ。 いいぜ、こうなったら教育的指導ってやつしてやろうじゃねェの」 「おっ、気になる。なんですなんですー？」 「なァに。てめぇのその腐った魂狩ったらどんな気分になるンだろうなぁ、ってな」 「なーんだ、結局そういう話なんじゃないスか」 「·····やんの、やんねェの？」 「別に、魂とかはどうでも？ でも俺、前から先輩のこと消したいと思ってたんスよ」 「なら良いじゃねェか。互いに怨(うら)み無しで、な」 「·····っ？ おっと。危ない危なーい。先輩、その間合いで奇襲とか酷くないスか。そりゃ怨(うら)みますー」 「·····ﾁｯ。悪ィ。手が滑った。今のはマジで。でもよ、お前も悪いんだぜ、殺気の扱いが雑なんだからよォ」 「はははー、·····その余裕ぶるとことか本気でムカつく。じゃ、こっちも行きますよ」 「イイぜ、来な、ひよっこ」 「一瞬なんで、覚悟してくださいね」 「やってみろや」 #バトル #戦い #死神 #読んでくれたら嬉しい #拍手返す #拍手返します #台本 #声劇 #台詞 #朗読 #2人声劇台本 #声劇台本 #声劇 #台本 #朗読台本 #朗読 #2人朗読 #掛け合い朗読 #台詞台本 #セリフ台本 #台詞 #こだぬき