【声劇】星住む瞳

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┈ ┈┈┈┈┈┈┈ ︎‪☽ ︎ 十六の冬だった 『ねぇ、教えて』 「え」 『私は輝いて見える？』 「綺麗です…とっ、とっても！！」 『ふふ、そっか』 柔らかに透き通った声 彼女が笑い 揺れた髪が光に透ける 目が合うと 僕は落ちた。 00:22 『こっちは？』 「小さい頃の。もう触ってないよ」 『昔の宝物にはね、小さな星が住むの。 　でも大人になると消えちゃう… 　忘れちゃうの。 　あんなにキラキラしてたのに』 「…もう一度思い出したら？」 『それはきっと、キミ次第』 00:42 『ダメ』 「どうし(たの)」 『自分を信じて…お願い 　この先も、ずっとキミでいて。 　……待ってるから』 触れがたい横顔 可愛らしい我儘 嫌だ　嫌だ　嫌だ 大人になってしまったって…僕は 僕はこの気持ちを 01:03 忘れたくない 【 映 画 】 星 住 む 瞳 ［　　1 月 7 日 公 開 ］ この広い夜空の何処かに 僕を待っている星があるはずだから 『大好きでも忘れてしまう… 　大切な存在。 　アナタには、星が見えますか？』 ┈ ┈┈┈┈┈┈┈ ︎‪☽ ︎ 星に恋をした少年の話。 やまぴ様、さぴこ様、 ユウキ様の伴奏をお借り致しました。 ⚠️【使用時】 伴奏者様へ拍手を必ずしてください 頂けないと ブロック・削除対象となります #月色がらす #声劇 #声劇台本 #台本 #ピアノ #恋愛声劇 #Perfume #acoustic #LetMeKnow #映画予告風声劇