ジングルベルがとまらない
°ʚ plum ɞ°
ジングルベルがとまらない
- 37
- 6
- 0
「みんなで作るクリスマス🎄」
✨ 𝙼𝚎𝚛𝚛𝚢 𝚇'𝚖𝚊𝚜 ✨
『みなさーん!メリークリスマス!』
『クリスマスの今日、°ʚplumɞ°のみんなでパーティーするみたいです!その様子、少し覗いていきませんか?』
🎄-🌸📚💠
🌸「愛莉さんのお家ってほんとに広いですね!」
📚「初めて来たけどどこを通ったのかもう覚えていません…。」
💠「そっか、2人とも来るの初めてだったのね。私も小さい頃から何度が来ているけどたまに迷子になりそうになるわよ。」
📚「か、かれんさんが!?私ちゃんと帰れるかな…。」
🌸「かれんちゃんがいるから大丈夫だよ!さて、ツリーの飾り付け始めよ!」
💠「それにしても、このクリスマスツリー。大きくないかしら?」
🌸「たしかに…、そうですね…。」
📚「これを3人でやるって…」
💠「早く始めないと日が暮れてしまうわね。さあ、始めましょうか!」
📚「あとは最後、てっぺんの星だけですね!」
💠「はい、海愛ちゃん!」
🌸「はい!よいしょっと!これで、完成です!」
📚「みんなに見てもらうの楽しみです!」
💠「そうね〜!喜んで貰えたら嬉しいわね!」
🍽-🐬💫🌹
🐬「クリスマスの料理といえば!はい、愛莉ちゃん!」
🌹「さ、最初から私に振りますの?!そ、そうですわね…七面鳥かしら…?」
💫「し、七面鳥!?七面鳥ってなに?」
🐬「七面鳥は、まあ簡単にチキンだね。でも流石に用意は…」
🌹「してますわよ?クリスマスですもの。ある程度は用意してますわ。」
🐬「さ、さっすがお嬢様…と、とにかく、気を取り直して料理始めよっか!」
🌹「七面鳥が焼き上がりましたわよ」
🐬「はーい!愛莉ちゃんちょっと味見してもらってもいい?」
🌹「えぇ。…うっ…」
🐬「お、美味しくない?」
🌹「い、いえ…味はいいのだけれど…な、何か魚のような味が…」
💫「あ!星南も味見したい!!!」
🐬「どーぞ!具材に海鮮入れてみたんだ!お肉だけだとつまんないかなって!愛莉ちゃんもしかして海鮮苦手…?」
🌹「えぇ…まぁ…(私が苦手だから用意させなかったのに…)」
💫「あぁー!!」
🌹「な、何事ですの?!」
💫「にんじんがいる!?」
🐬「ビーフシチューには普通入ってるよ?!」
💫「星南にんじん嫌い!」
🐬「えぇ!?ま、まぁ、みんなで食べれば美味しく感じるよ!」
🐬(どうしてこんなに好き嫌い多い人が料理担当なんだろう…💧)
👗-🐱🍀🎐
🎐「さあ、衣装の最終調整始めましょう!」
🍀「あとは全員分のファーとリボンを付けるだけです!最後まで頑張りましょう!」
🐱「お〜!」
🍀「クリスマスライブ、まさか愛莉さんのおうちのお庭をお借りできるなんて思いませんでした!」
🐱「たしかに!愛莉ちゃんのおうち、楓ちゃん考案の衣装、よよかちゃん作曲の歌、これにまりんちゃんの振り付けとか…。最高のパフォーマンスができそうだね〜!」
🎐「そうだね!私もみんなとの思い出がまた増えて嬉しいな!」
🍀「そういえば、涼さんが°ʚplumɞ°に入った理由も思い出作りがしたいってことでしたよね?」
🎐「ええ!そうね!」
🐱「なんで思い出作りしたかったんですか〜?」
🎐「んー、なんでだろ。でも、生徒会ってやっぱり仕事多くて忙しいから私も楽しい思い出作りしたかったからかな〜!」
🍀「なるほど!涼さんらしいです!」
🐱「たしかに!周りのこといつも見てる涼ちゃんって感じだね!」
🎐「そうかな?」
🐱「じゃあ今日も、クリスマスの思い出作り頑張るぞ〜!」
🍀🎐「おー!!」
。°.。❅°.。゜.❆。・。❅。。❅°.。゜.❆。・。。❅°.。゜.
【歌詞】
💫🐬🌹えがおが見たくて 今年も迷うの
プレゼント探しに街へ出かけよう
📚🌸💠銀のリボン飾った扉を開いたとき
いたのさキミがね 目的はおんなじ?
🐱🍀🎐バレちゃった
💫🐬🌹(おたがいね)
🐱🍀🎐笑いだす 欲しいもの教えてよ
💫🐬🌹うれしいな
🐱🍀🎐(うれしいよ)
📚🌸💠気があうってこと
伝わるよ しあわせな気分!
🎄Yeah! Happy Christmas!!
🎄だいじな時はいつも 一緒にすごしたいから
約束だよ 空けておいてよって
勇気だして声かけちゃえ
I wish Merry merry Christmas
ほらみんなを呼んでパーティーしたいじゃない?
ジングルベルにかんぱいっ
『無事にクリスマスライブも終わり、楽しい楽しいクリスマスパーティーも開催されましたとさ』
『みなさんも素敵なクリスマスをお過ごし下さい🎁』
コメント
まだコメントがありません