1994年の雷鳴
AKB48 チームサプライズ
1994年の雷鳴
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しのだいろはプロデュース公演🦄チームサプライズ
🍊🍇🐳🦄🌈(はる)
あの日お空が光ってた
時折 瞬きするように
少し遅れて雷鳴 そばで響いた
🍊🌈(はる)
校舎の壁に身体(からだ)を寄せて
僕らは雲行きを案じた
🐳🍇🦄
風に混じって 頬に雨粒
「帰れないね」って君が言った
🍊
シャツが汗ばんで
🐳🌈(はる)
息苦しくなる
🍇🦄
確かに恋だった
🍊🍇🐳🦄🌈(はる)
2人の若さは不器用で
見つめ合うことさえできなくて
同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった
胸の奥のその片隅に
気づかないように隠して
イタセクスアリスとは片思い
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