びびりまくり〜
また挑戦します
水色に花びらの浴衣がこの世で一番
似合うのは多分君だと思う
よく誘えた 泣きそうだ
夏祭りの最後の日
わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕にいう
楽しいねって
僕はうなずくだけで
気の利いた言葉も出てきやしない
君の隣歩くことに
慣れてない自分が恥ずかしくて
想いが溢れたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう
どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さで掴んで
どんな顔で見つめればいいの
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