星の灯火 7話
シュリ
星の灯火 7話
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七話
龍樹「…なんだったんだ今の。」
聖花「なんだろうね?」
蓮「まあ、あの二人だからね。仕方ないよ。」
龍樹「蓮くん!?」
聖花「わあ!久しぶりです!」
蓮「うん。久しぶり。で、二人はなんでここに?」
聖花「鉄道員になれたんです。で、それで遊びに。」
龍樹「それに木星なんてあんまりいけないし…」
蓮「きっとこれからずっといるよ。」
聖花「そうだよね。これから約一年。」
龍樹「確かに。蓮くんは今何してるの?」
蓮「ホテルの従業員。楽しいよ。今度泊りにおいで。」
聖花「はい!そのうち行きます!」
龍樹「そのうち…行けたら。」
蓮「まあ確かに鉄道があれば夜休む場所はあるからね。」
聖花「…あ!そろそろ時間?」
龍樹「だね。出発する!」
蓮「そうだね。いってらっしゃい。」
聖花「行ってきます!」
龍樹「またね!蓮くん!」
蓮「…で?どうしたの?鈴。」
鈴「久々に会えたから挨拶。また会えたね。」
蓮「うん。また会えた。」
鈴「じゃあ、あそのうち。」
蓮「うん。」
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