バトロワで対峙した死霊魔術師と銃士【専用台本】

BGM:WELCOME脳様 台本:叶

専コラぁあ！！ バトロワぁあ！！ かめれおんぬぁああ レオン『かめれおん』 エディック「エグゼクティブソーダ」 『よぉ、兄ちゃん』 「おやおや？確かガンナーサンでしたね？アナタもお友達になってくれるのデスか？」 『まっさか！アンタのガラクタが無くなるのが先か、コッチの弾が切れるのが先か、試したくなってね』 「ほうほう！イイですよぉ！ただし、あまり友人たちを無くしてしまうのは惜しいので、頑張って当てて下さいネ☆」 『言われなくとも…、ッ！？』 「おやぁ？どうされました？いきなりカチンコチン♪怖い顔で固まってしまいマシた」 『…なんでアンタのとこに其奴がいんだよ』 「ソイツ？とはとは？？？」 『ハイル！俺の昔のダチだ！カルヒゴの街で別れてから連絡付かずだったが…まさかてめぇ…！』 「フム？フムフムフムぅ？覚えてマセんねぇ？確か逃げ回る姿が面白かったので遊んだ気はシマス☆」 『クソ野郎…ッ嫁さんは！？ハイルは結婚するってあの街に残ったんだ！』 「あぁ、ちゃぁんと私のお友達になってくれまシたよ♥可愛らしいので沢山遊ばせていたら居なくなってしまいマシたが！」 『テッメェエエエエエ！！ぶっ殺す！』 「アハハハハ！何をそんなに怒っているのでス？こうすれば、例え命を失おうと友人と共に居られるというのに！まさに理想デショウ！？」 『ふざけんな！それで殺していいわけじゃねぇだろうが！！』 「神等というモノは理不尽デス。生きた人間もモンスターも、簡単に他人のモノを奪う。誰にでもそれは！等しく起こり得るのデス！」 「ソレが私だったと言うだけ。アナタもそうなるのですヨ？レオンサン」 『なら俺がテメェから奪い返してやるよ！』