愛日
ももんごりあん
愛日
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lyric
窓の傍にかかる 草臥れたアイビー
後で水をあげよう 陽だまりは少し我慢して
雨の音が響く こんな掠れた夜には
意味もない言葉に縋ってしまいそうだ
流行曲が歌うような ありふれたものじゃなくて
少しズレたところで 肌と肌を重ねて
それでも君のその名前を呼ぶような心拍に安心している
最低なキスをした 僕ら愛を騙した
それでも傍にいて どうか離れないでと
上手く言えないけど嘘は吐きたくない
手を繋ごうよ そして傍にいて
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