歌わせていただきました🌈
この曲ばかりは説明不要ですね✨
以前、この曲を歌った動画をTwitter上でアピールしていましたら(もちろん著作権等の権利関係はクリア済)、渋谷の音楽会社を名乗るTwitterアカウントから連絡がありまして。
その業者、実は歌う側が大金を払う形式のいわゆる『インディーズレーベル』だったわけですが、
Twitter上のプロフにその旨の表記がなかったため、「ついに音楽会社から連絡が来たか」と喜んでやりとりを重ねたわけです。
そして、「まずは会って話をしよう」という話になりました。その中で、こちらから尋ねたため《有償》の旨を明かしてきましたが、尋ねなければ明かさないままだったわけです。
当日訪ねてみると、渋谷といっても台所があるような居住用マンションの一室。一般的な社会通念からいって、企業としてお客様を呼びつけるような場所ではありません。
そもそもアーティストに大金をもたらすような大手音楽会社ならともかく、自分たちが大きなお金を戴く商談でお客様を呼びつける方がおかしい。
これも一般社会通念からいって、礼節として営業が出向くべきもの。
その「会社」、商談の途中で断りもなく担当者が変わり、しかもその人間は社員・従業員ではなく無給のお手伝いスタッフであるなど、個人情報保護やコンプライアンスが無茶苦茶。
話の中でその人物が「いくらかかると思いますか」と訊いてきたので(業者側から客に対してそんな質問をすること自体おかしく、商売をしている以上業者側から提示するべきもの)、
「業界に詳しくないので相場は知りませんが、10万円くらいでしょうか」という意味のことを丁重に答えたところ、「それでは話にならないと思います」ととんでもない暴言。
本来ならその時点で席を蹴って退出しその後の一切の関わりを絶つべきですが、相手が若かったので寛容の精神を発揮してしまったのと、時間を使って訪ねてしまっている弱みがあったためそのまま話を聞きました。
商談とは別に無料でお試しボイトレできると言うから行ってみたら、自称「講師」だというその人物が前のレッスンの延びか何かで私のレッスン時間に遅れてもまともな謝罪もない。
その後、もともと「いつやめても構わない」と言われて始めたものだったため辞退を申し入れると、執拗に引き止め、挙句の果てには怒り出す始末。
この事件以来、自分より若い人間に対してその若さのみの故に寛容であることはやめました。
また、音楽業者は世間一般の常識や礼節を弁えなくても仕方ない、という立場もとりません。
常識で考えて、自分が大金を払う先を探してWEB上で歌声をアピールする人はいません。
もしそれがしたければ、自分から信頼できる業者を探して持ち込めばいいのですから。
皆さんも、活躍先を探していても、巧みに擦り寄ってくる業者には警戒を緩めないようにしましょうね。
詐欺に遭う危険以外にも、大好きな音楽で嫌な目に遭うと、トラウマになりかねません。
#世界に一つだけの花 #SMAP #JPOP #懐メロ #音楽業界 #しくじり先生
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