夢で逢えたら

吉田美奈子 原田知世

1976年作の名曲をピアノ・トリオ伴奏で。大瀧詠一さん作で、吉田美奈子さんが歌ったという夢のような組み合わせの作品。当初はアン・ルイスさんのために書かれた曲だそうで「へぇ～」ですね。（Wikipediaに寄付しなくちゃ） 原曲は有名なサビから始まりますが、時間の都合上、二番のAメロ（薄紫色した 深い眠りに落ち込み）から始まる構成です。（歌うのは1番でも大丈夫です。） イントロ1小節（ドラム・フィル） Aメロ：8小節（薄紫色した～） Bサビ：9小節（夢でもし逢えたら～） Cメロ：9小節（春風、そよそよ～） Bサビ：12小節くらい（夢でもし逢えたら～） エンディングは「ねむりつづけたい」を二回繰り返して終わります。 最後のBサビ～エンディングにかけては、原曲から かなりアレンジ（倍速＆リハモ）しているので、下の参考動画で雰囲気を確認していただくとスムーズに歌えると思います。（実は歌は全く同じなので、判ってしまえば超簡単。） 自分でいうのも何ですが、この伴奏は 肩ひじ張らずにセッション感覚で気持ちよく弾けました。