#無題 #amazarashi #歌ってみた #絵描き
【歌詞】
木造アパートの一階で
彼は夢中で 絵を描いていた
描きたかったのは 自分の事
自分を取り巻く 世界のこと
小さな頃から 絵が好きだった
理由は皆が 褒めてくれるから
でも今じゃ 褒めてくれるのは
一緒に暮らしている 彼女だけ
でも彼はそれで幸せだった
すれ違いの毎日だけど
彼女はいつもの置手紙
桜模様の便箋が愛しい
気づいたら夜が明けていた
気づいたら日が暮れていた
気づいたら冬が終わってた
その日初めて 絵が売れた
状況はすでに 変わり始めてた
次の月には 彼の絵は全て売れた
変わってくのは いつも風景
誰もが彼の絵を 称えてくれた
彼女は嬉しそうに 彼にこう言った
「信じてた事 正しかった」
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