ギャグ系2人声劇台本「小説家の娘?」
作&編集&声:よっちゃん 【演者】ナツ
ギャグ系2人声劇台本「小説家の娘?」
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3度目のコラボさせていただきました!!今回はヤンキー娘風にしてみました!!
【設定】
JK(娘)は、パパ(父)と二人暮らし。10年前に、
パパは突如「小説家になる!」と言い出し、
ママ(元・妻)に何の相談もなく、会社を辞めてきた。
内助の功で懸命に家計を支える妻だったが、小説は
出版の気配すらなく、やがて夫婦は離婚、
ママは家を出た。
高校生となった一人娘(JK)は、それでも、
いつか小説が売れる日を信じ、バイトを3つ掛け持ちし、家計を支える。
「ウチのパパ、ダメなんじゃね?」と薄々感じつつも、
憎みきれない…
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◇娘(JK) 👩➡️【コラボ者様】
◆パパ 👨➡️ よっちゃん
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〜セリフ〜
🟢横の数字は収録時の、1分30秒からの
逆算のタイミングの目安です❗️
🟢【 】《 》は、読まない部分です。 ------------------------------------------
💡【ポイント】
・ギャグはあまりセリフ間を空けずに、どんどん言葉を
足した方が、面白くなります→アドリブ🆗
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【start 🎬】
⬇
1.29〜《ドアを閉める音(1秒)》 ️
◇「ただいま〜、あー疲れた…」
1.24〜 ◆「おぅ、おかえり!今日もバイトお疲れサン。
聞いてくれ。苦節10年。ついに、
私の集大成ともいえる作品が完成した」
1.14〜《娘が近づく音(2秒)》
◇「(半笑いで)ホントに…大丈夫?
ちと見してみ?
なになに…(数ページ読んで)
『ケイコ先生と僕のマル秘日記』
…って、はぁ💢?
コレ、官能(かんのう)小説じゃねーかよ!
しかも、3千2百ページって、広辞苑(こうじえん)か!
ハァ〜、あのさぁ〜、パパが、
『子供に夢を与えるファンタジーを
書きたい!』って言うから、
アタシ、しぶしぶ承知したんだよ?
高校生のアタシが、バイト3つハシゴして
家計(かけい)支えてるって、どんな家だよ!
この…ニートオヤジ!」
42〜 ◆「いや、ある意味、青少年に
夢を与える内容ではある…」
◇「ねぇ、少しはサ、娘に尊敬されたい
とか… ないの?」
30〜 ◆「尊敬なんてモンは…1円にもならん!」
(カブセ気味に)
◇「コッチのセリフだよ!」
25〜 ◆「まぁ聞け、母さん」
(カブセ気味に)
◇「娘だよ!」
22〜 ◆「安心しろ。ちゃんと、続編も考えてある!」
◇「いや、不安しかないわ!
頭ン中、どんだけピンク色だよ!
14〜《ゴミ袋を探す音(4秒)》
⬆️
(音にかぶせながら)
「もーいい、わかった。
えーと…燃えるゴミの日は…と」
7〜◆「おい、昨日出したばっかりじゃないか?」
◇「いや、アンタを出すんだよ💢❗️」
【尺余れば、ご自由にアドリブどーぞ】
【END】
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コメント
2件
- ナツ⚜
- よっちゃんコラボありがとうございます😊雰囲気が有って良きです🙆♂️リスインしますね🌼