【2人声劇】戦前の灯火 〜ヒビキアイ編〜
BGM 『ad-lib piano BGM 若草色』レーニャ様 台本 min ▶︎お名前×▷お名前
【2人声劇】戦前の灯火 〜ヒビキアイ編〜
- 104
- 1
- 0
『あの日から俺はあなたを守ると決めたんです__。』
どうしても泣いてしまう女の子がぁぁぁぁぁぁ!!
今回は先輩編以来久々の2人の声劇です。
年はもう遡って幼い頃のお話。
回想から現実に戻ってくるので、少年声と少女声、男性声と女性声の演じ分けが必要になるかと…汗
もしくは3人でもいけます。
ーーーココからーーー
▷「響が追いかけてくるぅぅぅー!キャッキャッ!」
▶︎「お待ち下さいっ!愛様!!」
▷「捕まえてごらんなさいっ!」
▶︎「庭内を走り回るのは危のうございます!!」
▷「きゃははははっあっ(ドスン←こける)」
▶︎「ああっ」
▷「うっぅっうええええええええええん!!」
▶︎「愛様ッ!大丈夫ですか!!」
▷「こけたぁ!響ィこけたぁ!!」
▶︎「だから申し上げたではありませんか。危ないですよと。」
▷「だって、父上も母上も私が女子であるからおしとやかにしなければならないとおっしゃいます。私はお外で響と遊びたいのですぅ!!」
▶︎「なっ!(//△//)」
▷「響は私の願いをなんでも聞いていただけるのではないのですか?」
▶︎「あっいやっそれはっ(それはそうなんだけどそうなんだけどそうなんだけどぉ!!)」
▷「🥺」
▶︎「はぁ…少しだけですよ。くれぐれもご無理はなさいませんよう!」
▷「あと、『様』は嫌です!愛と呼んでくださいな!!」
▶︎「っそれはできかね__(ます)。」
▷「🥺」
▶︎「……では、愛『さん』…」
▷「(*゚▽゚*)」
▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷▶︎▷
▶︎「ということがあったような気がしますね。」
▷「〜〜〜〜〜〜〜〜! (//△//)」
ーーーココまでーーー
ニヤニヤしながら書いておりました。(だって可愛いんだもん←オイ)
【読み方】
響→ひびき
愛→なる
女子→おなご
【あらすじ】
歳が近いからと、城主の娘、愛に仕えることとなった見習い武士、響。城主の娘のわりに天真爛漫な愛に、響は手を焼いていて__。
▶︎響(ひびき)
→実力は筋金入りの剣士。上位の人々の護衛に回されることも多々。愛とは長い付き合いであるが、身分の違い故に敬語で接している。十那の戦力をかっている。
わかりやすく愛さん思い。22歳。回想編では10歳。
▷愛(なる)
→陣の当主の娘でありながら武器を手にとり、自ら戦うお嬢さん。責任感が強く、身分の差などは微塵も気にしない
。21歳。天真爛漫で足がぶち早い。回想編では9歳。
【プチ参考】
・大量の▷▶︎マークの後のセリフはあってもなくても大丈夫です!そこの台詞は響は21歳、愛は20歳です。
・本編の2人は完全に小学生くらいです。
・少年と成人男性、少女と成人女性、演じ分けが難しいかも…汗
【シリーズ声劇】戦前の灯火
第一幕 https://nana-music.com/sounds/058da33b
第九幕 https://nana-music.com/sounds/058fd278
第十一幕 https://nana-music.com/sounds/0590fc9b
#戦前の灯火 #幼馴染み #武士 #お姫様 #掛け合い
#ショタ声 #ロリ声 (っていうの?)
#演じ分け #演技力
コメント
まだコメントがありません