【声劇】桜前線、待ち人来たり 【掛け合い】

槐:｢｣梔子:｢｣

「 おかえりなさい 」 【紅葉、笑みと散る】 https://nana-music.com/sounds/05067dd9 こちらの台本は上記の再会編です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜▼借用時の必読▼〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ⚠️一人称変更、性別変更、世界観を崩さない程度でしたらアレンジアドリブ大歓迎です！世界観を崩さない程度のアレンジアドリブとは語尾を変えたり、言い回しを変えたりなどその程度です。基本的には台本のセリフに沿ってコラボお願い致します。 ⚠️台本を大幅に変える改変は御遠慮下さい。 ⚠️BGMにSE(効果音)を加える行為は御遠慮下さい。 ⚠️台本のタイトルの変更、登場キャラの名前の変更は御遠慮下さい。 ⚠️ 外部への無断転載･使用はお控え下さいますようお願い致します。 ⚠️こちらの台本キャプションを何方様にもご覧頂きたいと考えておりますので台本のコピペは御遠慮下さい。それでも尚、転載された方には恐れ入りますが削除の申し出をさせて頂きますのでご了承ください。 ⚠️コラボの際は拍手お願い致します！ ⚠️ ご不明な点等ございましたらTwitterのDMまでご連絡ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜▼以上をお守り下さい▼〜〜〜〜〜〜〜 ____________________________________________________ 〔槐♀×梔子♀Ver.〕 梔子:2月、3月、4月… 梔子:4月の月半ば、ソレはふと色を変えた (風を切る音) 梔子:「ーーっ」(目を見開き、驚いている) (下駄の音) 槐:「見事、見事。 この花吹雪の中、踊る舞も楽しそうだわ。ねえ？梔子」 梔子:「っ……桜色の羽衣も、きっとお似合いです。槐様。…槐様…っ」 槐:「梔子。…いつ、」 梔子:「分かってます…！ いつ何時も笑顔で。梔子はずっと御守りしてきました」 槐:「…そうね。さあ、ひと冬の思い出を聞かせて頂戴」 梔子:「はい…！ 冬の羽衣は冬化粧をし、まるで真珠を施したような美しいものでした。…ただ」 槐:「ただ？」 梔子:「寒い季節でした こうして、桜が芽吹くまで…とても寒かったです」 槐:「今年は春の訪れが遅れましたからね」 梔子:「はい…だから、どうか、もっとお耳をお貸しください。槐様」 槐:「えぇ、もちろんよ。 そうだわ。土産があるのよ、ほら」 梔子:「わぁ…！ これはなんですか？ 丸いですね！ほのかに桜の香りがします！」 槐:「ふふ」 __________________________________________________ 〔槐♂×梔子♂Ver.〕 梔子:2月、3月、4月… 梔子:4月の月半ば、ソレはふと色を変えた (風を切る音) 梔子:「ーーっ」(目を見開き、驚いている) (下駄の音) 槐:「見事、見事。 この花吹雪の中、踊る舞も楽しそうだ。なあ？梔子」 梔子:「っ……桜色の羽衣も、きっとお似合いです。槐様。…槐様…っ」 槐:「梔子。…いつ、」 梔子:「分かってます…！ いつ何時も笑顔で。梔子はずっと御守りしてきました」 槐:「…そうだな。さあ、ひと冬の思い出を聞かせてくれ」 梔子:「はい…！ 冬の羽衣は冬化粧をし、まるで真珠を施したような美しいものでした。…ただ」 槐:「ただ？」 梔子:「寒い季節でした こうして、桜が芽吹くまで…とても寒かったです」 槐:「今年は春の訪れが遅れたからな」 梔子:「はい…だから、どうか、もっとお耳をお貸しください。槐様」 槐:「あぁ、もちろんだ。 そうだ。土産がある、ほら」 梔子:「わぁ…！ これはなんですか？ 丸いですね！ほのかに桜の香りがします！」 槐:「ふふ」 __________________________________________________ 槐(ｴﾝｼﾞｭ):落葉樹の天人。 春に芽吹き、秋と共に舞い散る。樹齢不明 今年は遅春となった為、遅れをとった。 梔子(ｸﾁﾅｼ):常緑樹の若き天人。 昨年の春に芽吹き、槐の元に着くこととなった。一人で冬を越え、新しい春を迎えた。再び羽衣を纏った槐を笑顔で迎える。 BGM･効果音 DOVA-SYNDROME 様より なつのこい by isao. 様 風を切る音、風が吹く音 by ひふみセオリー 様 木枯らし・風に吹かれる落ち葉 by yuno 様 雪解けと桜 by すもち 様 効果音ラボ 様より ほか多数効果音お借りさせて頂きました。 編集:甘乃暖 #声劇台本 #声劇 #甘乃暖の台本 #台詞 #台本 #コラボ #掛け合い #二人声劇 #二人台本