総力戦
異譚 刀剣乱舞
総力戦
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#異譚刀剣乱舞
全員が納得しかけた雰囲気の中、大包平が口を開く
大包平:待て!山姥切を修行に出したんだろう、彼奴は置いていくのか?
三日月:いいや、皆で行くぞ。こうして集まってもらったのは、山姥切の帰還と術の発動までの時間を稼ぐ為だ。
三日月がそう言うや否や、爆音と共に時間遡行軍が現れる
(↓5文字分くらい被るくらいの気持ちで詰めて読んでください。)
鶴丸:さぁ、最後の大舞台だ!
太鼓鐘:もうひと暴れするか!
伽羅:はぁ…。
歌仙:ため息を吐くんじゃない、士気が下がるだろう。
光忠:僕達は不利だけど、やれることはやろうか。
小烏丸:なに、我らには我らなりの闘い方があろう。
長谷部:俺は主命に従うだけだ。
薬研:相変わらずの主命厨だな。
不動:こういう時はブレなくて安心するよね!
宗三:暑苦しいだけですよ。
江雪:私は、今まで、なんのために戦って…
一期:今は、守るべきものを守るために戦うのです。
小夜:山姥切さんが戻ってくるまで、この本丸を守るんだ…!
山伏:これからの事は、それから考えるとしよう。
ソハヤ:んなら、1人も折られる訳にはいかねぇな!
大般若:そうさなぁ。文字通り骨が折れそうだ。
日本号:だが、これが終わって飲む酒は美味そうだ。
博多:まーた長谷部に怒られるったい。
大包平:全く、こういうことはもっと早く言え!!
鶯丸:はは、すまんすまん。
三日月:いざ、参る!
全員、武器を構える
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