【声劇台本】独奏歌
狩谷 宗治:【火間吾郎】 棗 昴輝:【秋汰】
【声劇台本】独奏歌
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秋汰さんの棗とコラボさせて頂きました!ありがとうございます。
どことなくヒロイックな感じの棗だったので、ボクも対比的な演技に熱が入りました。久しぶりの声劇でしたが、楽しいですね。
以下、台本より引用です。
・狩谷 宗治(かりや そうじ):男性セリフ
警察署、暴力団員組織犯罪対策課に所属する刑事。容姿が整っており、署内での検挙率も1.2位を争うほどの敏腕さを誇る。
だがその裏では、秘密裏に殺人の依頼をこなしたり、徹底して効率を重視して行動する冷徹さも。
かつて謎の組織に両親を殺されて警察に泣きついたが、まともに取り合ってもらえなかった過去をもつ。それ以降、狩谷は自身の無力さを呪い、あらゆる理不尽を覆せる力に固執するようになった。
・棗 昴輝(なつめ こうき):男性or女性とちらでもOKです
狩谷の部下として働く、配属一年目の刑事。元は交通課志望であったが、腕が立つ面と人間観察の鋭さを買われて暴対課に。
人当たりがよく笑顔でいることが多く、語尾に「っす」がつくことが多い。だが、なんらかの意図的な事故により家族を失ってからは、犯罪者に対しては人一倍の憎悪を抱いている。
掴み所のない第一印象とは裏腹に、内側では熱く燃える男。
1:30〜
狩谷(かりや):棗…お前何してる?
1:26〜
棗(なつめ):俺もよくわかんねぇっす、なんでこんな事してんだか…
1:22〜
狩谷:銃下ろせ。
1:21〜
棗:出来ません。
1:20〜
狩谷:下ろせ。
1:19〜
棗:狩谷さん、アンタもホントは分かってんじゃないっすか?警察が殺しに加担するなんて、いくらなんでも……!
1:13〜 (食い気味に)
狩谷:綺麗事許した覚えはねぇぞ。
いつまで正義の味方ごっこをしてる?俺たちがやってるのはただの"仕事"だ。
1:06〜
棗:"仕事"…?
1:05〜
狩谷:いつもの笑顔はどうした?
らしくないじゃないか。
1:01〜
棗:……やっぱ俺、アンタにゃついてけねえっすわ。
0:57〜
狩谷:…どうして俺の部下になる奴ァ、跳ねっ返りが多いんだろうなぁ…。
0:51〜
棗:狩谷さ———。
0:50〜
狩谷:権力だけのお飾り組織が…サツが人守るために一滴でも血ィ流したか⁉︎
0:44〜
棗:警察が殺しを黙認したらヤクザと変わんないでしょ…!
0:41〜
狩谷:…今日は残業だな。知ってるか?この仕事には特別手当があるんだ。
0:35〜
棗:「一人殺してウン百万」
…命の値段にしちゃ、安過ぎますよ。
0:29〜
狩谷:妥当(だとう)だよ。
親父とおふくろの値段もそれくらいだ。
0:25〜
棗:え……?
0:24〜
狩谷:十字架背負ってんのはお前だけじゃねぇ。
親殺されてから俺にも背負わされてんだ。
生きてる限り、ずっとな。
0:15〜
棗:それでもアンタは……俺が止める……!
0:11〜
狩谷:配属以来の指導だ……ラクには殺さねぇぞ…!
0:06〜
棗:お手柔らかにお願いします、"先輩"…!!
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コメント
1件
- 秋汰コラボありがとうございます!? まさかコラボして頂けるなんて思って居なくて驚きを隠せません笑 めっちゃくちゃかっこよかったです!!! 凄く嬉しいです!!ありがとうございました!!!