告白
supercell (こゑだ)
告白
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もしも僕のため 君が身を挺して
僕の代わりに死んでしまったなら
そんな世界に残された僕は
一人何を思えばいい
覚えてるかな
君を好きになった僕は
思いついたんだ
にこりともしない君を絶対に
笑わせてやろうってね
だけどそんな考えは
見事に打ち砕かれた
僕は結局一人で
笑ってばかりいたんだ
「まるでこれじゃ道化師だ、
君の専属でございます」
なんておどけて言ったって
全く無反応で
笑え 君のために
僕は何度だって
くしゃくしゃになって
無茶苦茶になって 言うよ
泣きたいくらいに笑えるくらい
好きだよってさ
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