音感もリズム感も声質も凡人だから、
自分なんか歌う意味ないじゃん…って、
何度も何度も思ってる。でもまた歌う。
自分の歌が自分を慰めてくれるんだもの。
自分に自信が無いけれど、歌ってる自分
ってのはまだ少しはマシに思えるからね。
「あなた」を「歌との距離を置く自分」、
「私」を「それでも歌い続ける自分」と、
歌詞を私なりに解釈して歌ってみました。
【歌詞】
街に流れる歌を聴いたら
気づいて 私の声に気づいて
夜にさざめく 灯りの中で
遙かに みつめつづける瞳に気づいて
あなたにあてて私はいつも
歌っているのよ いつまでも
悲しい歌も愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ
街に流れる歌を聴いたら
どこかで 少しだけ私を思い出して
#臨月補完計画
コメント
8件
- ちっこく堂
- るるべ (旧姓 judas)あああ、あなたのお声に出会えてよかったです♡☺️☺️☺️
- タカ
- ちっこく堂
- タカちょっと気持ちわかる気もします。 僕は何十回もテイク繰り返すことありますけど、結局納得できるテイクにたどり着くこと多いから良いけど、満足出来ない日は嫌だし、そんな日が続いたら苦しいだろうなって。 上手い人は凄くうまくて、SNSだからどうしても同じ空間にいる気がして、そこには届かない気もしてしまって、近いのに遠いという感覚になりますし。フォロワーさんは拍手くれるけど、自己納得できてなければ情けにも思えてくるし。音楽が好きだからこそ、色んな音楽欲が出て苦しくなるんですよね。 そんな辛さを感じてる人がnanaにはそこそこいるような気がします。 なんか共感した部分があったので…。余計なコメント失礼しました🙇♂️
- ちっこく堂
- ちっこく堂様 もともとnanaやる前から、自分の歌を録って聞くのが好きだったんですよ。 自分で聞くだけ、しかもアプリ閉じたら録音データも消える、ってやつ。 まさに自己満の歌メモ。(消えるからメモじゃないけども) その時の気分で自分が歌いたい(または録って自分で聞きたい)歌を歌ってただけでした。 その時よりはnanaの方が成長は出来るんですが、天井が見えなくて自己満すら出来なくなって嫌になってる時があります。 「うまく歌えたやつ」とか「聞いてほしいやつ」とか自分のサウンドをプレイリストにしてる人いるけど、私は自分のサウンドで「うまく歌えたやつ」なんて言って他人に勧められるようなもんなんて無いんですよ。 だけど「うまく歌えたな…」って聞いて自己満できるサウンドはいくつかあります。 そんなんだから、nanaやる意味が分からなくなります。 かと言って、辞めることもできないんです。 そんでモヤモヤしながらやってます。 超適当は私には無理ですね、出来ません。 ま、性格ですね。
- Jackalope@😬歌うのが楽しいから歌う、でよいのでは?🤔