朧月

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--------神の剣(つるぎ)を護り生きること千年以上… 現代の守護者達の心が激しく揺れ…調和を崩し始めていた…そんな時に悪魔の続き囁きが来る…均衡を保っていた世界の行く末はどうなるか分からなかったが…剣がこの世から無くなり世界は救われた…これからの新しい時代をどう生きるのか…-------- ☆誠ﾏｺﾄ 神の剣(つるぎ)を護る現代の守護者 大蛇の血を引いている 紅葉の幼馴染み ☆忠ﾀﾀﾞｼ 誠の双子の弟 紅葉の幼馴染みであり親から決められた許嫁 兄と紅葉の狭間に居て苦悩していたが今は紅葉を護ると誓っている ○紅葉ｸﾚﾊ 千年以上 剣を護る守護者となった現代の巫女 遥か昔の誓いを護る強い女性 (数ヶ月後) ○紅葉「本当に行っちゃうの？」 ☆誠「あぁ、何だよ寂しいのか？」 ○紅葉「それは、そうだよ…ずっと一緒に居たんだから…」 ☆誠「ははっ、そうだな！けどもう紅葉は1人じゃないんだから大丈夫だろ？」 ○紅葉「誠…」 ☆忠「兄貴、気をつけてくれよな？」 ☆誠「2人とも大丈夫だよ？ガキじゃないんだから」 ☆忠「そうだね…けどいつ戻るかも分からないんだよね？」 ☆誠「そうだな、いつ戻るかは決めてないけど…お前達の祝言の時には、必ず戻るからな」 ☆忠「?!兄貴…気が早いな…」 ☆誠「ははっ、真面目な弟よ頑張りな!!」 ☆忠「分かってるよ…気をつけてな？」 ☆誠「じゃーな！」 ○紅葉「…本当に行っちゃったね」 ☆忠「あぁ…兄貴らしいね…寂しい？」 ○紅葉「うん…少し…」 ☆忠「俺が居るから大丈夫でしょう？」 ○紅葉「忠…そうだね」 ☆忠「紅葉は巫女は続けるんでしょ？俺にも出来る事があれば言ってね？」 ○紅葉「ありがとう」 ☆忠「紅葉…大丈夫だよ？俺と君なら何があっても大丈夫。絶対にね。」 (少し間が空いてるのでアドリブどうぞ) コラボありがとうございます(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ もっちさん https://nana-music.com/sounds/05138d4c