六月は雨上がりの街を書く 歌った
ヨルシカ
六月は雨上がりの街を書く 歌った
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窓映る街の群青
雨樋を伝う五月雨
ぼうとしたまま見ている
雫一つ落ちる 落ちる
心の形は長方形
この紙の中だけに宿る
書き連ねた詩の表面
その上澄みにだけ君がいる
なんてくだらないよ
馬鹿馬鹿しいよ
理屈じゃないものが見たいんだよ
深い雨の匂い
きっと忘れるだけ損だから
口を動かして
指で擦って
言葉で縫い付けて
あの街で待ってて
あ、完全に最後夏って言ってる。笑
#ヨルシカ #萩さんとコラボ伴奏
#六月は雨上がりの街を書く
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