本当に欲しいのは
思い出じゃない 今なんだ
「今あるものがなくなった後にその大事さに気付く」
っていうのは本当によくある事で。
某考察サイトで
"藤原さんは
「なくした後に後悔しないために」
という予防策ではなく、
「なくした後に感じる大切さを、
なくす前に気付いてあげよう」
と歌っています"
って考察を見た時に、
確かにそうだなと思ったものです。
だから藤くんは曲中で
欲しいものは「思い出」ではなく
「今」なんだと歌っているのだなと。
なかなか難しい事だけど、意識したいですね。
曲のテンションは落ち着いてますが、
ギターの弦を張り替えたので心はウキウキです。
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君を忘れた後で 思い出すんだ
君との歴史を持っていた事
君を失くした後で 見つけ出すんだ
君との出会いがあった事
誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる
君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の存在は 居なくなっても ここに居る
僕らの時計は 止まらないで 動くんだ
ラララ・・・
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