はねたリズムが和歌謡を彷彿とさせ,裏でずっと鳴ってる金物が阿波踊りのそれを連想させます。蛙とか今でもよくきくけど懐かしい情景を思い浮かべます。「恋は水色」ってBGMで聴くとRPGの港町が思い浮かぶのは私だけでしょうか。
⬇歌詞
そんなこんな言う間に日が落ちて
スチャラカどこ行く帰り道
恋は水色 鳴く蛙 豆腐のラッパ 声が遠く
さんざ待たせておいてそりゃないわ
スチャラカほら吹き猫野郎
あたし何処にも行かないの
あなたは知っておいて知らん顔
たんとご賞味くださいな 猫も杓子もラリパッパ
ああ もう嫌になっちゃうわ
どんな言葉をあてがっても
やはりあなたにゃ似合いません
ああ どうしたらいいの 教えてよ
酩酊上々 雄雌違わずお尻を振って踊る
目眩くらくら曼荼羅の空見て
ぼったくり露天に放火して
上等 ゲラゲラ笑いの止まらぬ明日になあれ!
つまり1、2の3の4で手を叩き
こんなしょうもない日々にバイバイバイ
きっといつかはピカピカ花道
そんじゃまた明日ねバイバイバイ
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