声劇「第十二話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(jius)×カハラ()×アイ()
声劇「第十二話 君を探すために」
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ジュシくんやりました!
良ければコラボお願いします!
🌼人物紹介🌼
ジュシ 20代 男性
一ヶ月前にリューネ国に姉と来た青年
カハラ 10代 女性
リューネ国のお姫様
アイ 20代 女性
アルカディス家の若メイド長
-------❁ ❁ ❁-------
アイ「では〜案内しますね〜」
(同時に)
ジュシ「お願いしま〜す」
カハラ「頼みますわ」
カハラ「アルカディスがいれば、さっさとはかせられたものの...」
ジュシ「やめとけ、例の発作が起こるぞ」
アイ「発作...?」
ジュシ「あーこっちの話しっす」
アイ「...?とりあえず、着きましたよ〜」
カハラ「ここがご当主の書斎件コレクション部屋とやら?」
ジュシ「おお!花ばっかだなー」
カハラ「博識って言われてるだけあるわね、本の量が凄いわ」
ジュシ「これ全部読んだのか!?」
アイ「はい〜全て目を通されてます〜」
カハラ「じゃ、私はあっちを見てくるわ」
ジュシ「仕事早いな〜じゃ、俺はこの辺を」
アイ「あの〜?」
ジュシ「んぁ?なんだ?」
アイ「あの〜ジュシさんと姫様は本当に恋仲とかではないのですか〜?」
ジュシ「( ゚∀゚)・∵ブハッ!!...ちょ、何言うかと思えば、本当に何!?」
アイ「少し気になってしまって〜」
ジュシ「冗談とかじゃなかったのかよ」
アイ「姫様があんなに楽しそうなお姿を見せるのは 本当に久しぶりでして〜」
ジュシ「へー」
アイ「ですから〜そうなのかな?なんて思いましたの〜」
ジュシ「残念だが 姫様曰く友達だとよ 俺は別に何とも思っちゃいねーけど」
アイ「何とも...」
ジュシ「あ いや 無下には扱ってないからな 一応お姫様だし うん💦」
アイ「わかりました〜私のこのような質問に答えて下さり ありがとうございます」
ジュシ「お おう」
アイ『そういうジュシさんも 何だかんだで姫様といて楽しそうですね〜良かった〜姫様 頑張って〜』(心の声 エフェクトアリかも)
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