声劇「第十話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(バチ)×カハラ()×コウリ()
声劇「第十話 君を探すために」
- 6
- 0
- 0
#声劇 #二人声劇 #声劇台本 #台本 #コラボ #コラボ募集 #小説 #連載 #オリジナル #ファンタジー #君を探すために #日常 #拍手
またまたジュシさせていただきました!
静かな感じもいいですね!
以下コラボ元からです!
🌼人物紹介🌼
ジュシ 20代 男性
一ヶ月前にリューネ国に姉と来た青年
カハラ 10代 女性
リューネ国のお姫様
コウリ 不明 不明
神出鬼没の謎だらけの情報屋
-------❁ ❁ ❁-------
カハラ「どおぉいうことかしら?情報屋さぁん?」
コウリ「何の話かわからない、カハラ離して」
ジュシ「お姫様、会って突然胸ぐら掴むのは上品な対応じゃないぜ」
カハラ「どういうことなの!?アルカディスはネックレスを盗んだ犯人ではなく、ただのロリコンよ!」
コウリ「はぁ......」
カハラ「はぁ、じゃなくて!盗んだ人は一体どこのどいつなのよ!」
コウリ「カハラがちゃんと調べてないだけ、ちゃんとアルカディス家が持ってる」
カハラ「〜っ!確かに本人に会ってなければちゃんと調べてないわ!でも、私たちは知りたくないことを知ってしまったの!これから彼とどう顔を合わせればいいかわからないわ!」
コウリ「普通にすればいい」
カハラ「そうじゃないわ!」
ジュシ「あー...お姫様こんなんだし、とりあえず今日は解散した方が良さそうだな」
コウリ「そうだね」
ジュシ「また明日にでも探してみるよ」
コウリ「そうしてくれると助かる」
ジュシ「じゃーな」
コウリ「ジュシ」
ジュシ「...ん?」
コウリ「君の選んだ未来、後悔だけはしないようにね」
ジュシ「......なんだそりゃ?」
コウリ「さよなら」
ジュシ「俺たちも帰るか、ほらお姫様行きますよー」
カハラ「むー!」
ジュシ「だめだこりゃ」
-------❁ ❁ ❁-------
コメント
まだコメントがありません